∀ガンダム ターンエーガンダム 第31話 追撃!泣き虫ポゥ

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あらすじ:「リリ・ボルジャーノ様のお口添えで、マニューピチに移動する部隊をルジャーナ海軍にお願いすることができた。海のないルジャーナが、ヒューズという飛び地を持っていたおかげだ。けど、レット隊の勇敢な戦士のおかげで、出港に手間がかかってしまった事は残念な事だった」

タイトル:「追撃!泣き虫ポゥ」


フィル:「地球帰還作戦後、我がディアナ・カウンターに最悪の不祥事が発生した。親衛隊のハリー・オード大尉旗下のメンバーが、ディアナ・ソレル閣下を地球人に売り渡したのだ。これは許しがたい事である」
ハリー:「ま、そう言われればな」

メシェー:「こんな所にロランとソシエがちゃんとたどり着くと思う?」
ブルーノ:「ロランには海図を読ませたし、奴のパソコンにも入力させましたから」
ヤコップ:「これも訓練。こういう事ができなきゃモビルスーツの戦闘なんて」
ブルーノ:「あ、なんだ?」
ヤコップ:「えっ?」
メシェー:「あ?」
ヤコップ:「どうしたい?」
ブルーノ:「フィルが演説してるぜ」
フィル:「地球人は、ディアナ様を人質に脅しをかける、いや、殺害しているかもしれん。我がディアナ・カウンターはこのような・・・」
ヤコップ:「ディアナ様は月に連れていってほしいってウィルゲムに来たんだろ?」
メシェー:「ハリー大尉はそう言って預けていったんだよね」

フィル:「私は地球人の蛮行を憎む。しかし、ディアナ様の意思を受け継いだ我がディアナ・カウンターは、この脅しに屈することはない」
グエン:「やれやれ。フィル少佐とはこういう男ですか」
キエル:「まあそうです。この演説で、少佐は私なしでムーンレィスの国を創ろうとする野心を宣伝したのです」
シド:「あんたをこの船に乗せちまったせいで、強硬派がでてくる口実をあたえちまったな」

フィル:「地球人は徹底して完膚なきまでに叩いて、ムーンレィスの、ムーンレィスによる、ムーンレィスの為の国家をこの地球上に花開かせるのだ。それをサンベルト共和国という。サンベルト共和国、なんたる美しい響き!」

フィル:「なんたる美しい響き!」
DC士官達:「いい演説じゃないか」
「箔がつきましたね」
「おお、少佐がいらっしゃった」
「おめでとうございます」
「全権掌握で」
「今後ともよろしく」
フィル:「お聞き及びの通りです」
「今後ともお力を貸していただきたい」
DC士官達:「少佐のご武運を!」
「よろしく!」
「手柄をたてるチャンスを!」
フィル:「本当はもっと明確に、ディアナなどいらんと言いたかったのだ」
ミラン:「まだディアナ・カウンターにはディアナ信奉者がいるのです。物事には順序があります」
フィル:「わかっている」
ミラン:「月では、アグリッパ・メンテナーでもソレル家の力を排除できなかった。ここは地球です。ミリシャを潰す戦いの中で、ディアナの匂いを軍から消すこともできましょう」
フィル:「本物のディアナ、戻ってきたら?」
ミラン:「キエル・ハイムとして処理すればよいだけの事」

ポゥ:「少佐!」
親衛隊A:「お待ちを!」
フィル:「ウォドムで制圧すればいいではないか!」
ポゥ:「じ、自分が核爆弾を持ち帰れず、ディアナを騙った女も連れ帰れなかったので見捨てるんですか?・・・うっ、・・・」
フィル:「体調を崩すなど、気が緩んでいるからだ!失敗を気にするより、挽回する事を考えたらどうだ!」

ディアナ:(私をディアナとして利用する気なら、それもよいでしょうが)
船長:「ははっ」
ミドガルド:「ま、そういうことで」
ディアナ:(ハリー大尉は、キエルさんをグエン殿の元へ届けたのだろうか?)

ソシエ:「レット隊とかはこなくても、ディアナ・カウンターはあきらめはしないわよね?ロラン?」
ロラン:「ウィルゲムの移動はキャッチされていますから、そりゃ追いかけてきますよ」
ソシエ:「ウィルゲムの装備で迎撃できるのかな?ホワイトドールの性能ってさ、もっと出るんじゃないの?」
ロラン:「出ると思います。ビームライフルだって、サーベルの使い方だって応用は効くはずですし、なによりもミサイル、ミサイルポッドの・・・」
ソシエ:「何?」
ロラン:「・・・ミサイルポッドには、例の弾頭以外はちゃんとしたミサイルを入れたいんですよ」
ソシエ:「ディアナ・カウンターから調達できないかしらね」
ロラン:「マニューピチに行くの、それが目的なんでしょ」
ソシエ:「え?」
「きゃっ、ふふっ、さみしがりやさんなんだ、あなたは」

ロラン:「・・・ソシエお嬢様か。正規軍と対決か」

ポゥ:「ミリシャの宇宙船はトレースしているか?」
DC士官A:「いえ、人工衛星が使えませんので、判明してません!」
ポゥ:「南下しているんだ。アルマイヤーで追うぞ!」
DC士官A:「アルマイヤーでですか?」
ポゥ:「ソレイユを連れて行けるかよ!」

ポゥ:「なんで通信衛星のレーダーは使えないんだ?」
DC兵A:「この上にはないんですよ!」
ポゥ:「だからなんでないんだ!?」
DC兵A:「知りませんよ!」
ポゥ:「みんなでいじめてさ。ミリシャを月へ行かせてはならないんだからな!」
DC兵A:「スモー・ゴールドタイプ接近!」
ポゥ:「えっ?」
DC士官B:「ハリー・オードの機体です」
ポゥ:「奴は裏切り者だ、迎撃しろ!」
DC士官B:「し、しかし!」
ポゥ:「親衛隊はミリシャに通じた連中なんだ。奴は逆賊なんだよ!う・・・」
DC士官B:「親衛隊の隊長に攻撃をして生きて帰った者はおりません!」

ハリー:「シルバータイプがいるだと?」
「むやみに敬礼などするな」

DC兵B:「はっ」
ハリー:「ハリー・オードだ。開けたまえ」
ポゥ:「逆賊が!」
ハリー:「・・・、ごあいさつだな!」
ポゥ:「うっ、ああっ・・・」
ハリー:「ふん、体調の悪い部下を働かせて、フィルも情のない司令だな」
ポゥ:「私は、自分の判断で動いているんだ。うっ・・・少佐を悪く言うな!」
ハリー:「水をくれないか」
DC士官B:「水、水ですか?」
ハリー:「そうだ」
DC士官B:「どうぞ」
ハリー:「うん」
ポゥ:「・・・、んん」
ハリー:「飲んだなら、それで結構」
ポゥ:「ぐっ、・・・なんて苦いんだ」
ハリー:「漢方は苦い。が、これで治る」
ポゥ:「な、何?」
ハリー:「体にこもった熱をとる、私だって苦かった」
ポゥ:「み、水・・・」
ハリー:「よくなったところで教えてくれ。フィル少佐が追放した地球人の娘の行方を捜している」
ポゥ:「ミリシャに頼まれたのか?恥知らずな。誰が教えてやるものか」
ハリー:「たっぷり汗をかいただろう、下着を替えてきたらどうだ?」
ポゥ:「ふん」
ハリー:「・・・貴官は知らんのか?」
DC士官B:「我々は存じません。ミリシャの宇宙船の追撃だけを命じられています!」
ハリー:「なら、私を捕らえるのは任務の内に入っていないな?」
DC士官B:「・・・自分には、大尉殿は逆賊のようには見えません!」
ハリー:「そうか」
「君達にはディアナ様の御加護があろう。自分も含めて、その好意に応えるよう努力しよう」

ポゥ:「ああ、努力してくれ!」

ハリー:(さて、肝心のディアナ様はどちらにいらっしゃるのか)

ディアナ:(約束の地、サンベルトを横たえたアメリア大陸が遠ざかる)
「あの日々は孤独ではなかった」


ムロン:「ん?船だ」
「ええっ?あああっ!!あ、姉さん!キャンサー隊長!」
キャンサー:「なんだい、うるさいねえ」
ムロン:「ディアナ様が、ディアナ様が海上におりますぞ!」
キャンサー:「ええっ!!どこの海だい?」
ムロン:「ここの海、目の前!」
キャンサー:「・・・そんな馬鹿なことあるわけないだろ!ああっ、これは、確かにディアナ・ソレル様」
ムロン:「ああっ」
キャンサー:「ディアナ様ーっ!!」

ソシエ:「なんで?」
ロラン:「潜ってください!」
「アルマイヤークラスの戦艦ですね」

ソシエ:「ウィルゲムを追いかけてきたの?」
ロラン:「そう無駄には動かないでしょうから、そうでしょう」

ミハエル:「戦艦に追撃されたらどうするんです?」
キエル:「黙っていれば沈められます」
ミハエル:「そんな!」
リリ:「ディアナ様にもう1度、人質のふりをしていただければ追い返せるのではなくて?」
グエン:「同じ手は2度と使えないでしょうね」
キエル:「防御フィールドは使えないのですか?」
ホレス:「まだテストしてないんです」
シド:「アメリア大陸を逃げ出すだけで精一杯でしたんでね」
キエル:「そうでしょうね」
グエン:「メガ粒子砲とかで撃退できないのか?」
ホレス:「あいかわらずジェネレーターが不調で。ミサイルの点検はやらせてます」
グエン:「それだけあればいいじゃないか」
ホレス:「1番から5番のバイパスが」
キエル:「代わりの集積回路をモビルスーツの物で転用できませんか?」
ホレス:「なるほど」
グエン:(キエル・ハイムだとおっしゃるが、まるでディアナその人だ)

アイキャッチ

ヤコップ:「ディアナ・カウンターが戦艦を出して、ウィルゲムを追わせてるらしいぞ」
メシェー:「応援に行けないの?」
ラダラム:「しかし、こんなホバーが行ったって」
ジョゼフ:「ルジャーナの軍艦と共同戦線は張れないのか?」
ブルーノ:「相手は空飛ぶ軍艦なんだぞ!」
ラダラム:「機動力が違う」
メシェー:「ハイヒールとカプルは出せるようにしとこう」

ミリシャ兵A:「ブリッジの収納順調。よかったっすね!」
ミハエル:「我々は各銃座で待機します」
グエン:「頼みます。ビームというのを、弾幕を張って防ぎたいのです。よろしく」
キエル:「・・・、そんな事できるのかしら?」

ポゥ:「ミリシャの宇宙船を射程に捉らえたのか?」
DC士官B:「ご気分はよろしいので?」
ポゥ:「親衛隊の薬でも効くようだ」
「射程は?」
DC兵C:「入りました」
ポゥ:「なら、左翼を狙って撃て!」
DC士官B:「停船勧告もせずに撃つのですか?」
ポゥ:「ディアナ・ソレルの温情策は、フィル閣下が否定されたんだ!」
DC士官B:「ううっ!」

リリ:「あっ」
技術者達:「うわあっ」
キエル:「ああっ!」
リリ:「ホレス氏、雲の中に隠れなさいな!」
グエン:「雲の中に隠れても、ディアナ・カウンターの技術力では関係ないぞ!」
キエル:「ムーンレィスは雷が嫌いです。有効な手段です」
リリ:「東洋のことわざに、雷はおへそを取るというのがありますけど、ムーンレィスにはおへそがあるのかしら?あっ!」
「大丈夫なんでしょ?」

ホレス:「直撃を受けたら駄目ですよ」
リリ:「そんなつれない事を!」

DC兵D:「ミリシャの宇宙船が、雲の中に入りました」
DC士官B:「ま、まずいぞ!」
ポゥ:「月に雲が出たら驚け!ここは地球だぞ!」
DC士官B:「ですけど、あの雲は雷があるので飛び越えます!」
ポゥ:「バカ!そしたら逃げられる!」
DC士官B:「ひゃああっ、恐いっ!」
ポゥ:「何度もかじりつくな!」
「なんで当たらないの?」
DC兵E:「砲身がブレて狙えません!」
ポゥ:「なら、主砲のメガ粒子砲を使え!」
DC兵E:「はっ、つ、使います!」
「出力、メインエンジンより貰います!」
ポゥ:「よく狙えよ」
DC兵F:「船体に落雷を受けています!」
DC兵G:「対空砲のモーター、シャットアウト!」
ポゥ:「すぐ復旧しろ!遺跡だった宇宙船は平気で飛んでいるんだぞ!」

フレックル:「姉さんとムロンだけで出していいの?」
レット隊A:「モビルスーツが修理しきれなければしょうがねえじゃろ」
モットケー:「しかし、フラットを飛べるように改造しておいてよかったと思うんだよ」
キャンサー:「じい、助かったよ。あとの支度も頼むね」
レット隊A:「任しといてくだされや。ディアナ・カウンターも協力的になってくれたんで補給はできましょう!」
「じゃがムロン、飛行といってもホバーなんだ、あんまり高度は飛べんからな」
ムロン:「ああ、フラットを見事に飛ばしてみせたのは俺だってえの」
キャンサー:「ムロン出な!」
ムロン:「へい」

ミドガルド:「我々はマニューピチから月へ戻ります。御身には、再び冬眠していただくことになるかもしれません」
ディアナ:「冬眠させ、そのまま穏やかな死ですか?」
ミドガルド:「そんな滅相もない」
ディアナ:「一度ならずディアナを暗殺しようとしたあなた方が、なぜ今になって私を月へ連れ戻すのです?」
ミドガルド:「保険でしょうね」
ディアナ:「保険?」
ミドガルド:「アグリッパ閣下は、地球で政体を強くしたディアナ・カウンターが、月を攻め込んだりしないようにお姫様を捕えておく気になったのでしょう」
船員達:「なんだ?・・・」
ミドガルド:「ん?あれは」
船員A:「ディアナ・カウンターの機械人形じゃねえか」
船員B:「どこへ行くんだ?」
船員達:「わあっ!」
ミドガルド:「ディアナ・カウンターの物じゃないぞ!」
キャンサー:「ディアナ様を離せ。自分は数世代前よりソレル家に仕えるカフカ家の者だ!」
ムロン:「その部下、ムロン・ムロンだ!」
船長:「船を沈めるな。こいつらが欲しいのならくれてやる!」
船員達:「・・・」
ミドガルド:「話が違うぞ船長!」
ディアナ:「あなた方は!」
船長:「船を沈められるわけにはいかん!」
キャンサー:「またもディアナ様を人質にするのか、ミリシャは!」
ミドガルド:「愚か者が。私はアグリッパ閣下からディアナ様をお迎えするように命じられた特使だぞ!」
キャンサー:「月からの特使?」
ムロン:「お迎え?」
船員達:「おおっ!」
ミドガルド:「あれを見ろ!」
船員達:「おおっ!」
ディアナ:(ジャンダルムを地球に降ろすなど。ギム・ギンガナムが入れ知恵をしたか)
キャンサー:「羽衣の船。ほんとにあんなものが!」
ミドガルド:「これでディアナ様を月へお連れする」
船長:「おい、放してやれ!」
船員C:「へい」
船員D:「どうも」
ミドガルド:「地球人とは野蛮なものだ。客であろうが平気で取引に使うのだから」

グエン:「うっ!」
リリ:「ああっ!」
技術者A:「おおっ」
グエン:「しゃがんでいてください」
ホレス:「ミハエル大佐、聞こえますか?機銃は使えるはずです!」
ミハエル:「ん、電源は来ました」
「各員、個々に応戦しろ!」
リリ:「敵には、私達を幸せなまま、ひと思いに死なせてくれる力はないのでしょうか?」
グエン:「今はそういう問題ではありません!生き延びなければならんのです!」
リリ:「・・・そうおっしゃられるグエン様は、なんと凛々しい。そのご意志があれば私達を守ってくださいますわ」
キエル:(リリ・ボルジャーノとグエン様)
「あっ」


DC兵D:「・・・、雷雲を抜けました!」
ポゥ:「これでフィル閣下にはよい報告ができるな。な、なんだ?」
DC兵E:「敵モビルスーツが真下から来ました!」
ポゥ:「前だけ見ているからだ!ボケナス!!」

ロラン:「もう一度いきますよ!お嬢さん!」
ソシエ:「はーい!!」
ロラン:「カタパルトをやっておけば!」

DC士官B:「ううっ・・・」
ポゥ:「迎撃させなさい!」

ソシエ:「はーい!!」
ロラン:「お嬢さんの力も借りて!!」

DC士官B:「ああ・・・」
ポゥ:「ヒゲとダンゴを撃てないのか?」

ソシエ:「ロラン、胸の中におっかない物を詰めてるのよ、気をつけて!」
ロラン:「お上手になりますね!お嬢さん!」

DC士官B:「・・・」
ポゥ:「このまま船体を90度傾けて攻撃!」
DC兵D:「船体がホールドできません!」
DC士官B:「・・・」
ポゥ:「ええい、うるさい!!」
DC兵G:「ああっ、沈みます、沈んじゃう!!」
ポゥ:「本艦はこんなことでは沈まない。うっ・・・戦艦をたった2機のモビルスーツに、くっ・・・あっ、私は艦の指揮に気をとられてスモーで戦うことを忘れていた?ううっ・・・」

ロラン:「ウィルゲム聞こえますか?こちら、ホワイトドールのロランと、カプルのソシエです」

ホレス:「聞こえているぞ、ロラン君!」
ロラン:「ウィルゲムはマニューピチに入ってください。こちらは独力でたどり着けますから、急いでくださって結構です」
キエル:「ロラン・・・」
グエン:「ありがたい。ソシエ嬢のカプルと戦ってくれたのか」
ロラン:「はい。カプルってモビルスーツ、水中の耐久力がいいんです」
シド:「ウィルゲムの機能、殴られたら気合が入ったようじゃな」
ホレス:「はい、一気に距離をとれます」
キエル:(ロランがあの様子なら、ソシエは無茶をしないわね)
リリ:「泳ぎがお上手なのがカプルさんなんですか?」
ソシエ:「はい」
キエル:「・・・」
ソシエ:「ホワイトドールだけでは沈んじゃうんですよね、海に」
キエル:「ロラン、よろしくね」

ハリー:「ふん、やはりジャンダルムを降ろしてきていたか、ミドガルドめ」
「ジャンダルム相手にゴールドスモーでは無理か。ミランめ、手際がいい」


キャンサー:「ディアナ姫様!」
ムロン:「ひ、姫様にあらせられますか」
ディアナ:「キャンサー・カフカにムロン・ムロンでありますな」
キャンサー:「は、ははーっ!」
ディアナ:「貴下らの働き、ご苦労でありました」
ムロン:「・・・ははーっ!」
キャンサー:「ははーっ!」
「も、もったいなき御言葉!」
ムロン:「ありがたく!」
キャンサー:「・・・」
ディアナ:「先々代か、もうひとつ先のお方か、コージン・カフカは血気盛んなお方でありましたよ」
キャンサー:「・・・!ディアナ・ソレル様ー!」
ディアナ:「アンキーラ・ムロンは本当にお美しい男伊達でありましたぞ、ムロン」
ムロン:「美しかった!美しく!」
ディアナ:「よく似てらっしゃる」
ムロン:「・・・!」
ミドガルド:「月へお供するなら、忠義を尽くせよ」
キャンサー:「ははーっ!」
ムロン:「ははーっ!」
ディアナ:(以前にも、私はこうして月へ連れ戻された。あの時の悔いを取り戻そうとして、私は地球帰還作戦を急いでしまった)

ソシエ:「流れ星見た?」
ロラン:「はい。お嬢さんも?」
ソシエ:「願い事となえた?」
ロラン:「多分、お嬢さんと同じ事だと思いますよ」

次回予告:「伝説の町マニューピチは、ディアナ・カウンターの占領下にあった。アデスカの王と会えば、ウィルゲムの強行作戦で町を破壊してはならないと思う。その為に、砲台爆破作戦を敢行することになった。次回、ターンAガンダム『神話の王』。風は水路を吹き抜ける」


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