機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 第2話 茶色の瞳に映るもの

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アル:「あちっ!」

スナップショット 1 (2015-06-18 15-44)

アル:「あぁぁ・・・」
「あ、あのこれに乗ってたんですか!?」

バーニィ:「よっと」
アル:「これに乗ってたんでしょ!?」
「やられちゃったんですねー・・・」

バーニィ:「む・・・・」
アル:「その拳銃本物でしょ?ちょっと触らせてもらってもいいですか?」
バーニィ:「良い訳ないだろ!」
アル:「ちょっとだけだからー」
バーニィ:「こら!」
「はぁ・・・こんなとこまで来て、ガキの相手とはな・・・」
「平和な顔して・・・このコロニーにも軍隊はあるんだろうが」

アル:「戦争見たの初めてだよ。本物のモビルスーツも」
バーニィ:「ふーん。ジムもか?」
「ふーん・・・」

アル:「えへぇぇー・・・」
バーニィ:「待ってたって触らせてやらないぞ!」
アル:「ケチ!」
バーニィ:「おい!」
アル:「え?」
バーニィ:「ほら」
アル:「触らせてくれるの?やったぁー!」
「うわぁ!うわぁー!」

バーニィ:「よっ!と」
アル:「あっ!」
バーニィ:「よっと・・・何が映ってるのかな・・・?・・・ほう・・・ん?なんだこれ、俺か」
アル:「返せよ!!」
バーニィ:「撮ってくれちゃって、まー」
アル:「俺んだぞ!!」
バーニィ:「お?かわいい!お前の姉貴か?」
アル:「返せったら返せー!!」
バーニィ:「こ、これは・・・ただのコンテナにしちゃ物々しいな・・・」
「うわぁぁぁ!」

アル:「返せ!返せ!返せ!」
バーニィ:「あ、ちょっと待てこら、よせったら!」
「うわぁぁ!」

アル:「このー!このやろー!」
バーニィ:「このー!」
アル:「・・・!」
バーニィ:「いって!いてー・・・」
「このー!・・・」
「ん?」
「欲しいか?」
「これとそれと交換てのはどうだ?」

アル:「ええ?ほんとに?」
バーニィ:「ああ」
アル:「騙さない?」
バーニィ:「約束するよ」
アル:「うん、はい」
「うわぁー・・・」

バーニィ:「アルフレッド!」
アル:「え?」
バーニィ:「ほーら!」
アル:「うわあー!うっ」
「いらないの?」

バーニィ:「貰ったよ」
アル:「おわー」
バーニィ:「このことは秘密だぞ」
アル:「うん」
バーニィ:「じゃあな!」
アル:「すっげー!」
「すっげーや!やっほーい!やったー!やったー!」


救助隊:「おい、手を貸してくれ!」
「こっちもだ!」
「そーっと運べよ」
「こっちもこっちも」
「下がってください」
「担架急げ、早く」
アル:「おぉぉ・・・」
救助隊:「早くしろ、早く」
「突然だったからな・・・」
「下がってください」
「危ないぞー!」
「手の付けようが無い・・」
「下がって!下がって!」
チェイ:「アル!」
アル:「うわっ!」
チェイ:「何やってたんだよ、こんな時間まで」
アル:「ちょっとね、先生怒ってる?」
テルコット:「午前中は休講だったから・・・」
アル:「ラッキー!」

生徒達:「すごかったよねー?」
「怖いねー」
「見たー?」
「ほんとよ?」
「お前ホントに見たのか?」
「こんなにおっきい・・・」
チェイ:「おい、見てみろよ、あの女」
アル:「ん?」
チェイ:「あの顔・・・ふふ・・・」
「連邦にはモビルスーツが無いだと?バーカ!」
ドロシー:「ふん!」
アル、チェイ、テルコット:「ハハハ!」
生徒A:「今日は授業中止だ!休みだぞ!」
生徒達:「やったー!」
アル:「やったぜー!やりい!やりい!」

アル:「アルフレッド伍長、ただいまより出撃します。」
「ひゅーん、ばばばば、どどーん、どどーん、ばっしゅー、どどーん、ばばばばばばば、ひゅーん」


シュタイナー:「間違いありません。北極から発射されたものです。このビデオは?」
キリング:「サイド6に寄航中の連邦軍と交戦した際、我が軍の兵士が手に入れたものだ。北極での君達の不始末がツキに救われたと言うところかな。」
「フッ」
シュタイナー:「あの基地を研究施設と断定し、1個小隊による奇襲を提案されたのは中佐だったと記憶しておりますが・・・?」
キリング:「君の言う通りにしていれば良かったとでも言いたげだな?」
シュタイナー:「今回の作戦が失敗した理由は・・・」
キリング:「奴等も必死なのだ。連邦にしては巧妙な手口じゃないかね?シャトルをカモフラージュするとはな大げさなことをやってくれる。どうあっても我々の手には渡したくないらしい」
ガルシア:「失礼」
キリング:「戦局を打開するためには、いかなる犠牲を払ってもあいつを奪うか、破壊するしかないのだ!」
シュタイナー:「ニュータイプ用ガンダムですか?」
キリング:「今回の作戦では君の意見もよく聞かせてもらおう。補充兵の件も認める。君の希望通り優秀なパイロットを選んでおいた。せいぜい鍛えてやってくれ」

ジオン兵A:「仕方ねーよ。初戦でいきなりザク1機潰してきたんだ。覚悟しな」
バーニィ:「黙ってろよ!」
ジオン兵A:「ソロモン送りだな!まあ、戦場の露と消えてこいよ!」
バーニィ:「うるさいぞ!!」
ジオン兵A:「おっと」
「そんなブスっとした顔で行くなよ!?印象悪いぞ!?」
バーニィ:「大きなお世話だ!」

バーニィ:「15時30分。よし」
「バーナード・ワイズマン伍長入ります!」
「失礼します」

シュタイナー:「どうした、椅子に掛けたまえ、ワイズマン伍長」
バーニィ:「はい」
シュタイナー:「よし、では作戦の説明に入る」
バーニィ:「作戦って?」
「待ってください。作戦っていったい・・・」
「特務部隊・・・?」

シュタイナー:「本日より君は我が部隊に編入された」
「隣がミハエル、向こうがガルシア、俺が隊長だ、飲み込めたか?」
バーニィ:「はあ・・・少し・・・」
ガルシア:「はあ少し?」
シュタイナー:「言葉が不明瞭なやつだな。はっきりしないやつは死ぬぞ」
バーニィ:「はあ・・・」
シュタイナー:「先日、君が攻撃に加わったコロニーで、もう一度大きな作戦が行われる。君の任務は民間の貨物船に偽装した船をそのコロニーの港に着けることだ。積荷は新型のモビルスーツだ。荷は我々3人が先にコロニーに潜入し、民間人に変装して受け取る。君はただ戦闘空域を突っ切り港へ辿り着けばよい、質問は?」
バーニィ:「あのー・・・えーっと、あ、民間船に偽装するということで味方に撃たれるという可能性は?」
ガルシア、ミーシャ:「へへへ・・・」
シュタイナー:「味方の弾にやられるような間抜けは俺の部隊に必要ない」
ガルシア、ミーシャ:「へへへへへへ・・・」
シュタイナー:「他に質問は?」
バーニィ:「いえ・・・」
シュタイナー:「作戦のコードネームはルビコン計画。本日2300時より発動する。以上。」
バーニィ:「はぁ・・・」

アイキャッチ

先生:「アルフレッド・イズルハ」
アル:「はい」
先生:「何で呼ばれたか解かってるわね?」
「この前の全校一斉テスト、酷い成績ね。数学D+国語C-化学C-社会D-、ちゃんとこっちを見なさい。こんな成績が続くようだとカウンセラーに相談するかお母さんに来てもらうしかないわ。どちらにする?カウンセラー?お母さん?」

チェイ:「お、帰ってきた、帰ってきた」
「おいアル生きてたか?どうした何言われた?あのヒステリー女に」
アル:「まいったよー、テストの事親に言いつけるって脅されたよ!」
テルコット:「へー」
アル:「親なんか呼び出されたら1ヶ月は外出禁止になっちまう」
チェイ、テルコット:「ええ!?」
チェイ:「お前ん家厳しすぎないか?」
アル:「そうだよなー厳しいよなー・・・」
テルコット:「元気出せよ!」

ミチコ:「元気ないわね?」
アル:「そう?」
ミチコ:「いじめられたの?」
アル:「別にー。違うよ」
ミチコ:「なら良いけど。そろそろテストの結果出るんじゃないの?」

アル:「鋭いなー・・・」
「あー!」


クリス:「こらっ!」
アル:「うっ、ごめんなさい」
クリス:「どうしたの?こんな時間に」
アル:「友達と肝だめしやるんだ。母さんには言わないでよね」
クリス:「秘密行動ってわけね」
アル:「たのむよ!」
クリス:「約束するわ。はっ、ねぇ!この次の時は私も一緒に連れてってくれる?」
アル:「ほんとうはね・・・」
(バーニィ):(このことは秘密だぞ)
アル:「女は混ぜちゃいけない決まりなんだ。じゃあ!」
クリス:「女はだめか・・・」

アル:「・・・武器は回収されちゃったみたいだな。どわー!どわしまったくそー何だ!あ痛!あー!こいつまだ生きてる!あっ!うっふふふふふ!ふふふふふふふ!」

ジオン兵B:「おい、そこ狭いぞ気をつけろ」
バーニィ:「何ですか?」
ジオン兵B:「死体だよ。おしOKだ」
バーニィ:「やあ・・・お互いついてないね・・・えっ!?わああああああ!何だ?ああ!・・・」
ジオン兵C:「特務艦発進せよ」
バーニィ:「了解!」

ジオン兵D:「作戦開始まであと20分」
ジオン兵E:「ミノフスキー粒子散布始め!」
ヘルシング:「来たか。特務艦を先に出させろ」
ジオン兵D::「特務艦サイド6に向けて発進せよ」
バーニィ:「了解!」
ジオン兵D:「作戦開始5分前!」
ヘルシング:「MS隊発進!」
ジオン兵D:「MS隊発進!」
バーニィ:「来た。始まったな。わぁぁぁぁぁ!!行くぞー!」
「頑張れよポンコツ!」
「こちら貨物船アグアベルデ、貴港への入港を願う!こちら貨物船アグアベルデ、貴港への入港を願う!こちら貨物船アグアベルデ、応答してくれ!貴港への入港を願う!」
「やったぁ・・・」


アル:「ん・・・あぁ・・・、ああ戦闘だ、コロニーの外で戦闘をやってるんだ」

バーニィ:「いやーまいったなー。ひどいもんだよ外は。相棒がやられちまってさ。悪いんだけど運びだしてくれよ?」
職員:「パスポートと入港許可証を」
バーニィ:「リーアの政府はもうちょっとしっかりしてくれないと困るんだよねー。領空内でモビルスーツにドンパチやられたんじゃあ、こっちは商売になんないよ」
職員:「氏名および登録番号」
バーニィ:「え、バルター=ペーターゼン。IDナンバーTG40983726」
職員:「積載貨物の内容証明と送り状」
バーニィ:「おいもっと丁寧に扱ってくれよ!人形じゃないんだ!」
職員:「受け取り先の信任状!」
バーニィ:「えっ書類はそれで全部だけど」
職員:「書類が無ければ検査が必要だな!」
バーニィ:「でも・・・」
職員:「見られて困るものでもあるのかね?」
バーニィ:「いやそうじゃないけど、なんていうか・・・なにも書類1枚くらいのことで・・・」
職員:「こっちだって暇でやっているわけじゃないんだ!!書類くらい揃えてくれ!」
「こちらB423デッキ!検査だ!」
バーニィ:「ぅ・・・」
シュタイナー:「やったな!間に合ったぞ!早く運び出してくれ!」
ガルシア、ミーシャ「はい!」
職員:「こらー!検査がまだだ!触っちゃいかん!」
シュタイナー:「いやーすいません。私が受け取り先の代表でして、えーっとこれが信任状です」
職員:「書式は整っているようだが・・・これは本来輸送船の側から提出すべき書類なんだがね!」
シュタイナー:「あーあれはうちで頼んだ工作機械でしてねー。今日中に納品しませんと延滞金を払わにゃならんのですよ。いやそんなことになったらうちの会社は倒産しちまう。それに、あ、先方にも申し訳が立たんのですよ!ね、お願いします。時間がないんです」
職員:「あーわかったわかった!
シュタイナー:「ほんとですか?いやーありがとうございます!」
職員:「戦闘のおかげでこっちも後が詰まってんだから次からはちゃんと書類を揃えてくれよな!」

アル:「寝ちゃったよー!母さんに知れるとやばいなー!」
「・・・うわぁぁ!」
「びっくりしたー!」

バーニィ:「馬鹿野郎!死にてえのか!このガキ!」
アル:「あっ」
バーニィ:「「あっ」

アル:「・・・はぁはぁ・・・」
「来た!ジオン軍がこのコロニーに来た!来てくれたんだ!ははははは!ははははは!ははははは!」


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