機動戦士ガンダム 00 ダブルオー セカンドシーズン 第7話 再会と離別と

ここでは、「機動戦士ガンダム 00 ダブルオー セカンドシーズン 第7話 再会と離別と」 に関する記事を紹介しています。
フェルト:「敵機が本艦に接近!」
イアン:「突破されたか!撃て!砲撃だ!」
沙慈:「あぁ・・・」
イアン:「何してる!?撃て!」
沙慈:「・・・」

(沙慈):「人を殺せば君達と同じになる」

イアン:「どうした!?早く!」

(沙慈):「戦えば、また罪のない人が傷付く!」

沙慈:「く・・・来るな・・・」

(沙慈):「あの子供達も君達の犠牲者だ」

沙慈:「僕は・・・!」
ルイス:「ソレスタルビーイングー!!」
沙慈:「僕はああああああああ!!!!」

ルイス:「ぐぅっ・・・」
アンドレイ:「先行し過ぎだ!准尉、距離を取る」
ルイス:「しかし!」
アンドレイ:「命令だ!」
ルイス:「くっ・・・!」

沙慈:「はあっ・・・はあっ・・・」
イアン:「・・・撃てなかったか。良いさ、それで」

グラハム:「歯応えがない」
刹那:「くっ・・・」
グラハム:「手を抜くか!それとも私を侮辱するか!?」
刹那:(このままでは・・・!)

アレルヤ:「やめてくれマリー!僕だ!アレルヤだ!」
ソーマ:「私は、超兵だ!」

グラハム:「ガンダム!引導を渡す!!」

ソーマ:「はあああ!」
アレルヤ:「ぐああっ!マ、マリー!!」

グラハム:「ぐっ、うおっ、くっ・・・これは・・・ふっ!そうだ・・・これとやりたかった!うおおおおおお!!うおっ!これ程とは・・・!」

アレルヤ:「マリー!!」
ソーマ:「あっ・・・何!?」
アレルヤ:「もう離さない。マリー」
ソーマ:「こいつ!」

刹那:「もらった!!何!?オーバーロード!?」
グラハム:「なんと・・・機体が万全ではないとは」
刹那:「・・・!」
グラハム:「ならば斬る価値も無し!」
ジニン:「ミスター!?ええい!各機2個付きを包囲だ!」
アロウズパイロット達:「了解!」
ティエリア:「刹那!」
ジニン:「ぐっ・・・」
ティエリア:「刹那、大丈夫か?」
刹那:「ツインドライブが・・・」
スメラギ:「ガンダム全機、後退して」
ティエリア:「・・・!スメラギ・李・ノリエガ」
スメラギ:「敵の連携を分断させるわ。魚雷で高濃度粒子とスモークを」
ラッセ:「おやっさん」
イアン:「了解だ!」
アロウズパイロットA:「隊長!スモークが!」
ジニン:「有視界通信が!」

オペレーターA:「交戦空域にスモークです。粒子量増大。モビルスーツ隊との通信、途絶えました」
マネキン:(ここに来て戦術を変えた・・・?)
「体勢を立て直す。撤退の指示を!」

オペレーターB:「了解!」

ライル:「撤退したのか・・・」
ティエリア:「どうやら」

フェルト:「アリオスの機体を捕捉出来ません!アレルヤが・・・」
ティエリア:「なっ・・・!」
刹那:「何だと!?」
スメラギ:「アリオスの反応が無いですって・・・!?」
フェルト:「スメラギさん!」
ラッセ:「体は?」
スメラギ:「ミッションレコーダーでアリオスの交戦ポイントを特定して。ダブルオー収容後、セラヴィーとケルディムはアリオスの捜索を」
フェルト:「りょ・・・了解!」

ジニン:「ミスター・ブシドー!いくら何でも勝手が過ぎる!」
グラハム:「聞く耳持たぬ」
ルイス:「ピーリス中尉のアヘッドがロスト・・・そんな・・・」
アンドレイ:「中尉・・・」

マネキン:「至急捜索班を編成しろ!」
(スミルノフ大佐に何と報告すれば・・・)


シーリン:「追手はなさそうね」
クラウス:「アロウズを退けてくれたか。ソレスタルビーイング」
マリナ:「刹那・・・」

アレルヤ:「うっ・・・うぅ・・・う、マリーは!?あっ、マリー!・・・マリー」
ソーマ:「・・・、・・・!」
アレルヤ:「ぐわっ!やっ・・・やめるんだマリー!」
ソーマ:「モビルスーツが無くともー!」
アレルヤ:「ぐああっ!うっ」
ソーマ:「出来損ないの貴様などに!うっ!」
アレルヤ:「マリー?」
ソーマ:「ああ!あぁっ!」
アレルヤ:「マリー!マリー・パーファシー!」
ソーマ:「・・・!」

アレルヤ:「マリー、マリー、マリー、マリー、マリー!!」
ソーマ:「・・・!・・・ああ!」
アレルヤ:「マリー!」
ソーマ:「うあああぁぁぁぁ!!」
アレルヤ:「あっ・・・」
マリー:「アレ・・・ルヤ・・・」
アレルヤ:「マリー?僕の事が」
マリー:「アレルヤ・・・」
アレルヤ:「・・・!マリー!?マリー!マリー・パーファシー!!」

部下:「大佐、何も自らお出にならなくても」
セルゲイ:「離れていろ」
「中尉・・・」


アンドレイ:「レコーダーの記録からするとこの空域のはず。ええい・・・!」
ルイス:「中尉・・・」

(ソーマ):「あなた無理をしている」
(ルイス):「えっ?」
(ソーマ):「私の脳量子波がそう感じる。あなたは心で泣いている」

ルイス:「中尉を殺ったのも、どれもこれもガンダム・・・!あっ・・・帰艦・・・命令?」

マネキン:「中尉の捜索を打ち切った!?」
リント:「上層部の意向です。我が隊はソレスタルビーイングの攻撃に専念せよ、と。中尉の捜索は正規軍に任せましょう」
マネキン:「・・・!」

フェルト:「ケルディム、発進しました」
ミレイナ:「セラヴィー、カタパルトデッキに到着です」
スメラギ:「ティエリア、アリオスの交戦空域を転送しておいたわ。アロウズとの戦闘は極力避けて、捜索に専念して」
ティエリア:「了解。ティエリア・アーデ、行きます」
ミレイナ:「セラヴィー、発進しました。すぐに潜航準備に入ります」
イアン:「刹那!トランザムは使うなと言っただろうが!ツインドライブが稼働状態にあるから良いようなものの・・・」
刹那:「修理を頼む。アレルヤが・・・」
イアン:「・・・。おっ、こっちだ」
沙慈:「はい」
刹那:「沙慈・クロスロード、良いのか?お前はガンダムを・・・」
沙慈:「カタロンの人達が無事に逃げられるまでは、何でもやるよ」

ティエリア:「雨か・・・」

(マリー):「アレルヤ?アレルヤ?アレルヤー!!」
マリー:「はっ!はぁ・・・、・・・ここ・・・」
アレルヤ:「マリー、目が覚めたんだね」
マリー:「ええ、アレルヤ」
アレルヤ:「機体を調べて来たんだけど、どちらもシステムがダウンしてる。僕らでは修理出来そうにないよ」
マリー:「そう」
アレルヤ:「救助が来ると良いんだけど・・・。聞いていいかな?」
マリー:「うん」
アレルヤ:「なぜ君がソーマ・ピーリスだったのか」
マリー:「おそらく、違う人格を植え付け、失っていた五感を復元させたんだと思う。超人機関は私を超兵として軍に送り出す事で組織の存続を図ろうとしたのよ」
アレルヤ:「なんて卑劣な・・・」
マリー:「でも」
アレルヤ:「・・・?」
マリー:「そのお陰であなたの顔を初めて見る事が出来た。あなただってすぐにわかった。脳量子波のお陰かしら」
アレルヤ:「僕も君と言葉が交わせるようになるなんて思ってもいなかったよ」
マリー:「ねぇ、私にも聞かせて。どうしてたの?超人機関を脱出してから」

アレルヤ:「処分を免れようとして、仲間と一緒に施設から逃げたんだ」

(アレルヤ):「はぁはぁはぁ・・・くっ!」

アレルヤ:「君を連れて行かなかった事を最初は後悔した。でもそれで良かったんだ」
マリー:「何が、あったの?」
アレルヤ:「仲間と輸送船を奪ってコロニーから脱出した。でも行く当てなんてどこにもない。僕達は漂流を続け、やがて艦内の食料や酸素が底を尽き、そして・・・」

(少年):「やだ・・・死にたくない・・・アレルヤ!アレルヤァ!」
(ハレルヤ):「駄目だぁ!」
(少年):「ひっ・・・」
(ハレルヤ):「お前は死ぬんだ」
(少年):「アレルヤ・・・」
(ハレルヤ):「違う。俺の名は・・・!」

マリー:「知っていたわ。あなたの中に、もう1つの人格があった事は」
アレルヤ:「言い訳になんか出来ない。ハレルヤは僕だ」
マリー:「でも・・・!」
アレルヤ:「唯一生き残った僕は運命を呪った。超人機関を、この世界を・・・だから、世界を変えようとガンダムマイスターになる事を受け入れたんだ。超兵に出来る事は戦う事しかないから。マリー、ソーマ・ピーリスの時の記憶は?」
マリー:「あるわ。彼女の人格も」
アレルヤ:「だったらわかるだろ、僕のした事。僕は・・・殺したんだ。仲間を、同胞をこの手で・・・皆の命を二度も奪ったんだ・・・」
マリー:「私だって同じ。私はあなたを一度殺してる。あの時の攻撃で私はもう1人のあなたを・・・ハレルヤを・・・この傷を付けたのも」
アレルヤ:「違う!それはソーマ・ピーリスが・・・!」
マリー:「あなたと同じでピーリスは私なの。だから、ごめんなさい、私どうしたらいいか・・・」
アレルヤ:「僕だってそうだよ。ソーマ・ピーリスがマリーだと知って、僕は君の事ばかり考えていた。救いたいと思った。でも、それが叶った今、何をすればいいのか・・・こんな僕が君にしてあげられる事なんて・・・」
マリー:「居てくれるだけで嬉しいの」
アレルヤ:「マリー」
マリー:「だって、あなたに会えたのよ。五感が無く、脳量子波で叫ぶしかない私に反応してくれたのはあなただけ。あなたのお陰で私は生きている事に感謝出来たの。そんなあなたをこの目で見つめる事が出来る、話す事も、触れる事だって。こんな時が訪れるなんて」
アレルヤ:「マリー・・・」
マリー:「神よ、感謝します。アレルヤ」
アレルヤ:「・・・?連邦軍?」
マリー:「あの機体・・・」
セルゲイ:「中尉」
ソーマ:「大佐!?」
アレルヤ:「・・・知り合いなのか?」
セルゲイ:「ん?その声・・・」

(アレルヤ):「聞こえるか!?」
(セルゲイ):「ん?」
(アレルヤ):「全員中央ブロックに集まれ!」
(セルゲイ):「若い、男の声・・・」
セルゲイ:「そうか。君があの時のガンダムパイロットか」
「中尉から離れろ!ソレスタルビーイング!」


支部長:「よく来たな、クラウス」
クラウス:「すいません・・・第3支部が敵に・・・」
支部長:「今は再会出来た事を喜ぼう。それより、遂に連邦政府が中東に乗り出して来た」
クラウス:「何ですって!?」
支部長:「襲撃を受けたアザディスタンに正規軍が乗り込んで、暫定政権を樹立させたらしい」
シーリン:「暫定政権・・・!」
マリナ:「それは本当ですか!?」
支部長:「おおっ・・・!マリナ・イスマイール様」
マリナ:「本当なのですか!?アザディスタンは・・・!」
支部長:「残念ながら事実です。連邦政府は暫定政権を中心に各国を解体、中東を再編すると」
シーリン:「解体・・・」
マリナ:「・・・」
シーリン:「中東の再編・・・」
支部長:「もはや、アザディスタン王国は存在しません」
マリナ:「・・・!」
シーリン:「・・・マリナ!」
マリナ:「そんな・・・アザディスタンが・・・」
シーリン:「・・・」
クラウス:「くっ・・・!」

セルゲイ:「人格を上から書き換えただと?」
マリー:「そうです。今の私はソーマ・ピーリスではありません!マリー・・・マリー・パーファシーです」
セルゲイ:「マリー、それが中尉の本当の名か。超人機関はそのような事まで・・・!」
アレルヤ:「マリーは優しい女の子です。人を殺めるような子じゃない。マリーはあなたに渡せない。連邦やアロウズに戻ったら彼女はまた超兵として扱われる」
セルゲイ:「だが君はソレスタルビーイングだ。君といても中尉は戦いに巻き込まれる」
アレルヤ:「そんな事はしません!」
セルゲイ:「テロリストの言う事を信じる程私は愚かではない!」
アレルヤ:「信じて下さい!・・・!」
マリー:「・・・!」
セルゲイ:「私は君の・・・いや、君達の馬鹿げた行いによって多くの同胞や部下を失っている。その恨み、忘れた訳ではない!」
マリー:「やめて下さい大佐!」
アレルヤ:「撃って下さい」
マリー:「アレルヤ・・・」
アレルヤ:「その代わり、マリーを、いえ、ソーマ・ピーリスを二度と争いに巻き込まないと誓って下さい」
マリー:「何をアレルヤ・・・」
アレルヤ:「いいんだ、マリー。君が幸せでいてくれるなら・・・」
マリー:「・・・」
アレルヤ:「撃って下さい」
セルゲイ:「承知した」
マリー:「いやあああ!!」
アレルヤ:「マリー!」
マリー:「・・・大佐・・・」
セルゲイ:「たった今、ソーマ・ピーリス中尉は名誉の戦死を遂げた。上層部に報告すべく、帰投する」
マリー:「大佐・・・」
セルゲイ:「そういえば礼を言っていなかったな」
アレルヤ:「・・・」
セルゲイ:「5年前、低軌道ステーションの事故、救助作業に参加してくれた事、感謝する」
マリー:「スミルノフ大佐!ソーマ・ピーリスを対ガンダム戦だけに重用し、他の作戦に参加させなかった事、感謝しています!」
セルゲイ:「その言い方・・・本当に私の知っている中尉ではないのだな」
マリー:「それから、私の中のソーマ・ピーリスがこう言っています。あなたの娘になりたかったと・・・」
セルゲイ:「そうか。その言葉だけで十分だ」
マリー:「・・・大佐!!」
セルゲイ:「生きてくれ。生き続けてくれ。彼と幸せにな」
ソーマ:「今まで有難うございました、大佐」
セルゲイ:「うむ!」

(ソーマ):「失礼します。超人機関技術より派遣されました。超兵1号、ソーマ・ピーリス少尉です」
(セルゲイ):「若すぎる・・・」
(ソーマ):「ティエレンタオツー・・・私のモビルスーツ・・・」
(セルゲイ):「対ガンダムの切り札か・・・だがまだ彼女は乙女だ」
(兵士達):「ありがとー!」
(セルゲイ):「少尉は初めて味わうんだったな」
(ソーマ):「・・・?」
(セルゲイ):「これが勝利の美酒というものだ」
(ソーマ):「これが勝利の美酒・・・」
(セルゲイ):何をしている!私に構うな!戦え少尉!」
(ソーマ):「出来ません!」
(セルゲイ):「・・・!」
(ソーマ):「中佐がいなくなったら・・・私は1人になってしまう」

アレルヤ:「マリー・・・」
マリー:「・・・」
アレルヤ:「ありがとう、生きていてくれて。ありがとう、こんな僕に生き甲斐をくれて」
マリー:「アレルヤ・・・」

ライル:「海に落ちてたら探しようがねぇな」
ハロ(オレンジ):「テッキセッキン、テッキセッキン」
ライル:「何っ!?正規軍か・・・なっ・・・光通信だと!?こいつは・・・!」

セルゲイ:「ピーリス・・・」

ハロ(オレンジ):「アレルヤハッケン、アレルヤハッケン」
ライル:「何だぁ?散々探し回らせといて女連れかぁ?・・・ハハッ、やるじゃないか」

タイトル:「#07 再会と離別と」

ミレイナ:「ハロから通信!ハプティズムさんが見付かったですぅ!」
フェルト:「アレルヤ、発見しました!」
刹那:「アレルヤ・・・」
沙慈:「君でも、笑うんだ」
刹那:「嬉しい事があれば誰だって笑うさ」
フェルト:「スメラギさん!」
スメラギ:「ええ、良かった・・・本当に良かったわ、アレルヤ」
(戦う理由を失わずに済んだ・・・)

ミレイナ:「ほぉ~!何か彼女さんと一緒みたいですぅ!」
ラッセ:「かっ、彼女ぉ!?」
フェルト:「どうして!?」
スメラギ:「・・・あの子ったら何やってるのよ~!」

ティエリア:「そうか。アレルヤ・ハプティズムは見付かったか」
リジェネ:「それは吉報だね」
ティエリア:「・・・誰だ!?なぜここにいる事が・・・」
リジェネ:「同類だからわかるのさ」
ティエリア:「あっ・・・な・・・なぜだ・・・なぜ、僕と同じ容姿をしている・・・」
リジェネ:「それはDNAが同じだからさ。塩基配列パターン0988タイプ」
ティエリア:「・・・!まさか・・・君は・・・」
リジェネ:「イノベイター、リジェネ・レジェッタ」
ティエリア:「イノベイター・・・!」

次回予告:「ティエリア・アーデ、リボンズ・アルマーク、革新する2つの存在が遂に相見える。次回『無垢なる歪み』イオリアの計画が加速する」


スポンサーリンク

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する