機動戦士ガンダム 00 ダブルオー 第25話 刹那

ここでは、「機動戦士ガンダム 00 ダブルオー 第25話 刹那」 に関する記事を紹介しています。
アレハンドロ:「フハハハハハハ!忌々しいイオリア・シュヘンベルグの亡霊共め」
刹那:「・・・!」
アレハンドロ:「この私、アレハンドロ・コーナーが、貴様らを新世界への手向けにしてやろう!」
ラッセ:「冗談!」
「くそっ!刹那!」
刹那:「エクシア、刹那・F・セイエイ、目標を駆逐する!」
「くっ!」

ラッセ:「刹那!」
刹那:「・・・!」
ラッセ:「コンテナを狙え!上手くいけばあの腕ぐらい吹っ飛ばせる!」
刹那:「了解!」
ラッセ:「やったか!?」
刹那:「いや!」
ラッセ:「チッ!無傷かよ!」
アレハンドロ:「フッフフフフ・・・その程度でアルヴァトーレに対抗しようなど、片腹痛いわ!!」

タイトル:「#25 刹那」

スメラギ:「フェルト、マイスター達の状況を教えて」
フェルト:「ナ・・・ナドレは大破・・・ティエリアからの応答なし・・・」
イアン:「何だと・・・!」
フェルト:「キュリオス、機体損傷大・・・敵モビルスーツ2機と交戦中」
スメラギ:(皆・・・)

セルゲイ:「羽付きは衛星の何処かに隠れている。あの機体状況では遠くには逃げられまい」
ハレルヤ:「しくじったぜ、ったく・・・」
アレルヤ:(ハレルヤ)
ハレルヤ:「あん?引っ込んでろアレルヤ。生死の境で何も出来ないテメーには用はねぇ。俺は生きる!他人の生き血を啜ってでもなぁ!」
アレルヤ:(僕も生きる)
ハレルヤ:「何?」
アレルヤ:(僕はまだ世界の答えを聞いていない。この戦いの意味すら・・・それを知るまで、僕は、死ねない!)
ハレルヤ:「・・・ハッ、ようやくその気になりやがったか。ならあの女に見せ付けてやろうぜ。本物の・・・超兵ってやつをな!!」
セルゲイ:「出たか!」
アレルヤ:「直撃コース・・・」
ハレルヤ:「避けて見せろよ!」
ソーマ:「・・・!」
アレルヤ:「軸線を合わせて・・・」
ハレルヤ:「足と!」
アレルヤ:「同時攻撃を!」
ソーマ:「くっ・・・う・・・!」
セルゲイ:「少尉!」
アレルヤ:「うおおおおお!!」
セルゲイ:「ぐ・・・!」
ソーマ:「中佐!」
セルゲイ:「動きが違う!」
ソーマ:「あの機体でどうして!?」
ハレルヤ:「今までのようにはいかねぇ!!」
アレルヤ:「そうだろ!ハレルヤ!!」

刹那:「あの武器はスローネと同じ!」
ラッセ:「刹那!ドッキングだ!」
刹那:「了解!」
アレハンドロ:「GNアーマーなど・・・ファング!」
ラッセ:「フィールド展開!」
刹那:「狙い撃つ!!」
アレハンドロ:「よくぞ避けた。しかし!」
ラッセ:「突っ込むぞ、刹那ー!」
アレハンドロ:「馬鹿の1つ覚えとは・・・!」
「何っ!?」
ラッセ:「くたばれ!」
「まだまだ!もう一撃ー!」
「刹那・・・俺達の存在を!」
刹那:「ラッセ!・・・くっ・・・貴様ァー!!」
「うっ・・・ぐっ・・・うおおおぉぉぉぉ!!」
アレハンドロ:「ぐわっ!」
刹那:「うおおおおお!!」
アレハンドロ:「何ィ!?」
刹那:「うあぁぁぁぁぁ!ぬあぁぁぁ!」
「ぬうぅああああぁぁぁ!」
アレハンドロ:「ば・・・馬鹿な・・・ガンダム1機に私のアルヴァトーレが!」

セルゲイ:「うおっ!」
ソーマ:「中佐!くっ・・・」
「はっ・・・あっ!」

ソーマ:「・・・な・・・何故だ・・・私は完璧な超兵のはずだ!」
ハレルヤ:「わかってねぇなぁ女・・・」
ソーマ:「何!?」
ハレルヤ:「オメーは完璧な超兵なんかじゃねぇ!脳量子波で得た超反射能力・・・だがテメーはその速度域に思考が追い付いてねぇんだよぉ!動物みてぇに、本能で動いてるだけだぁ!」
ソーマ:「そんな事!」
ハレルヤ:「だから動きも読まれる」
ソーマ:「あっ・・・」
ハレルヤ:「反射と思考の融合・・・それこそが超兵のあるべき姿だ!!」
ソーマ:「あの輝きは!」
セルゲイ:「例のやつか!」
ソーマ:「このー!」
セルゲイ:「少尉!」
ソーマ:「うおおおおお!」
ソーマ:「くっ・・・、ううっ・・・!」
ハレルヤ:「さよならだ!女ー!!」
セルゲイ:「少尉!ぐおっ!」
ソーマ:「中佐!」
セルゲイ:「今だ!ピーリス!」
ソーマ:「うおおおおおおおおおおお!!」
ハレルヤ:「ぐっ・・・ぐわああああああああ!!」
ソーマ:「中佐!中佐!・・・」
セルゲイ:「何をしている!私に構うな!戦え少尉!」
ソーマ:「出来ません!」
セルゲイ:「・・・!」
ソーマ:「中佐がいなくなったら・・・私は1人になってしまう」
セルゲイ:「少尉・・・」
アレルヤ:「うっ・・・うぅ・・・あ・・・あ・・・あっ!マ、マリー!?何故・・・何故・・・君が・・・」

刹那:「ラッセ!応答しろ!ラッセ!・・・!何っ!?・・・あれは・・・」
アレハンドロ:「はあっ!・・・流石はオリジナルの太陽炉を持つ機体だ。未熟なパイロットでここまで私を苦しめるとは!」
刹那:「貴様か!イオリアの計画を歪めたのは!」
アレハンドロ:「計画通りさ」
刹那:「くっ・・・!」
アレハンドロ:「ただ主役が私になっただけの事。そうさ、主役はこの、アレハンドロ・コーナーだ!!」
刹那:「何が・・・望みだ!?」
アレハンドロ:「破壊と再生だ」
刹那:「何!?」
アレハンドロ:「ソレスタルビーイングの武力介入により世界は滅び、統一という再生が始まった。そして私はその世界を、私色に染め上げる!」
刹那:「支配しようというのか!?」
アレハンドロ:「正しく導くと言った!だが、その新しい世界に君の居場所はない!塵芥と成り果てろ!エクシア!!」
刹那:「はっ・・・」

アレハンドロ:「フッフフフフフフ、フハハハハ!残念だったなイオリア・シュヘンベルグ!世界を統合し、人類を新たな時代へと誘うのはこの私・・・今を生きる人間だ!!・・・!?な、何っ!?あ、あれは!エクシア!イオリアのシステムか!」
刹那:「見つけた」
アレハンドロ:「何!?」
刹那:「見つけたぞ世界の歪みを!そうだ、お前がその元凶だ!!」
アレハンドロ:「再生は既に始まっている!まだ破壊を続けるか!」
刹那:「無論だ!」
「GNフィールド・・・くっ!」


(ロックオン):「刹那、何故エクシアに実体剣が装備されているかわかるか?GNフィールドに対抗する為だ。計画の中には、対ガンダム戦も入っているのさ。もしもの時はお前が切り札になる。任せたぜ、刹那」

刹那:(わかっている、ロックオン。俺は戦う事しか出来ない破壊者。だから戦う!争いを生む者を倒す為に、この歪みを破壊する!)
アレハンドロ:「貴様!」
刹那:「武力による戦争根絶!それこそがソレスタルビーイング!!」
アレハンドロ:「フィールドが!」
刹那:「ガンダムがそれを成す!!俺と!共に!そうだ・・・俺が!俺達がガンダムだ!!」
アレハンドロ:「・・・、リ・・・リボンズ・・・」
リボンズ:「アレハンドロ・コーナー、あなたは良い道化でしたよ」
アレハンドロ:「何?」
リボンズ:「これはイオリア・シュヘンベルグの計画ではなく、僕の計画になっていたのさ」
アレハンドロ:「リ、リボンズ・・・貴様・・・!」
リボンズ:「統一された世界の行く末は僕に任せてもらうよ」
アレハンドロ:「貴様・・・コーナー一族の悲願を・・・!」
リボンズ:「そういう物言いだから、器量が小さいのさ」
アレハンドロ:「リボンズー!!」

刹那:「はあ、はあ、はあ、はあ、・・・!まだいるのか!?・・・!?フラッグ!?疑似太陽炉!?」
グラハム:「会いたかった・・・会いたかったぞ、ガンダム!!」
刹那:「ビームサーベル!?」
グラハム:「ハワードとダリルの仇、討たせてもらうぞ、このGNフラッグで!」
刹那:「通信を・・・はっ!」
「貴様は・・・!」

グラハム:「何と!あの時の少年か!やはり、私と君は運命の赤い糸で結ばれていたようだ。そうだ!戦う運命にあった!」
刹那:「うわっ!」
グラハム:「ようやく理解した!」
刹那:「ぐっ!」
グラハム:「君の圧倒的な性能に私は心奪われた、この気持ち、まさしく愛だ!!」
刹那:「愛!?」
グラハム:「だが愛を超越すれば、それは憎しみとなる!行き過ぎた信仰が内紛を誘発するように!」
刹那:「・・・!それがわかっていながら何故戦う!?」
グラハム:「軍人に戦いの意味を問うとは、ナンセンスだな!!」
刹那:「貴様は歪んでいる!!」
グラハム:「そうしたのは君だ!!」
刹那:「うっ!」
グラハム:「ガンダムという存在だ!!」
「だから私は君を倒す!世界などどうでもいい、己の意思で!!」

刹那:「貴様だって、世界の一部だろうに!!」
グラハム:「ならばそれは世界の声だ!」
刹那:「違う!貴様は自分のエゴを押し通しているだけだ!貴様のその歪み、この俺が断ち切る!!」
グラハム:「よく言った!ガンダム!!」
刹那:「うおおおおおおおおお!!!」
グラハム:「ぬおおおおおおおおお!!!」

グラハム:「ハワード・・・ダリル・・・仇は・・・」
刹那:「ガ・・・ガンダム・・・」

ティエリア:「・・・うっ・・・うぅ・・・ぐっ!」
(ここで・・・終わりではない・・・)
「まだ・・・計画は継続している・・・うっ・・・せめて・・・太陽炉を・・・」


フェルト:「・・・ナドレからGNドライヴが・・・」
スメラギ:「ティエリア・・・」

ティエリア:「・・・これでやっと逝ける・・・あなたの元へ・・・ロックオン・・・」

アレルヤ:「うっ・・・あぁ・・・そんな・・・ソーマ・ピーリスが、マリーだったなんて・・・知っていたのか?ハレルヤ!」
ハレルヤ:(知ったら・・・お前はもう戦えねぇ。死ぬだけだ)
アレルヤ:「・・・!」
ハレルヤ:(まぁいいさ。どっちみち同じだフハハッ・・・先に逝ってるぜ)
アレルヤ:「ハレルヤ?まさか・・・そんな・・・、・・・ハレルヤ・・・」


刹那手紙:「マリナ・イスマイール。あなたがこれを読んでいる時、俺はもうこの世には・・・武力による戦争の根絶。ソレスタルビーイングが戦う事しか出来ない俺に、戦う意味を教えてくれた。あの時のガンダムのように・・・。俺は知りたかった。何故、世界はこうも歪んでいるのか。その歪みはどこから来ているのか。何故、人には無意識の悪意というものがあるのか。何故、その悪意に気付こうとしないのか。何故、人生すら狂わせる存在があるのか。何故、人は支配し、支配されるのか。何故、傷付け合うのか。なのに何故、人はこうも生きようとするのか・・・。俺は求めていた。あなたに会えば、答えてくれると考えた。俺と違う道で、同じものを求めるあなたなら人と人がわかり合える道を、その答えを」
マリナ:「刹那・・・」
刹那手紙:「俺は求め続けていたんだ。ガンダムと共に・・・ガンダムと・・・共に・・・」

沙慈・クロスロード メール:「ルイス、久し振りにメールを出します。君から返事が来なくなって、もう2年が経ちました。でもどうしても伝えたい事があったから・・・。僕、今年から宇宙で働く事になったんだ。悲しい事が沢山あったけど、でも小さな夢を1つだけ叶えたよ。だから、もう1つの夢を叶えさせて欲しい。待ってるよ、ルイス。宇宙で待ってるから」

沙慈・クロスロード:「あっ、あれは?」
同僚:「ありゃGN粒子の光か?どこの機体だ?」
沙慈・クロスロード:「あれは連邦のものじゃない」
同僚:「えっ?」
沙慈・クロスロード:「粒子の色が違うよ」
同僚:「あっ、あぁ・・・確かに」
沙慈・クロスロード:(あの光・・・そう、あの光は・・・ガンダム・・・)

事務総長:「国際連合が地球連邦に改名して1年。我々は連邦3ヶ国全328ヶ国の賛同を得て、各国の軍隊を解体。一元化し、地球連邦平和維持軍として発足する事をここに宣言します」
「全ての国の軍が無くなり、我が平和維持軍が世界唯一の軍隊となった時、世界は真の統一を果たす事になるでしょう。その道標となるべく、我々は邁進していく所存です」

ネーナ:「これで世界は変わったのですか?お嬢様」
ワン・リューミン:「さあ・・・」
ネーナ:「今の世界はお気に召しませんか?」
ワン・リューミン:「期待はしているわ。世界が変わっていく事を・・・」

リボンズ:「始まるよ、イノベイター。人類の未来が」

サーシェス:「はぁ・・・!」

リジェネ:「フッ」

イアン:「ご足労だったな、お嬢様」
ワン・リューミン:「状況はいかがですか?」
イアン:「1機目はロールアウトした。今は実戦に向けてのテストに出払ってる」
ワン・リューミン:「他の機体は?」
イアン:「予定通り順次ロールアウトする予定だ」
ワン・リューミン:「良かったら見せて下さらない?第1世代の機体を」
イアン:「ん?了解!」
ワン・リューミン:「これが0ガンダム。初めて太陽炉を積んで稼働した機体・・・」
イアン:「太陽炉は取り外して、既に機体に装着してある。だが、こいつを使ってもマッチしなかった。エクシアの太陽炉でも上手くいくかどうか・・・」
ワン・リューミン:「世界を変える機体・・・ダブルオーガンダム・・・」


スポンサーリンク

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する