機動戦士ガンダム 00 ダブルオー 第21話 滅びの道

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警官:「生体データ照合の結果、絹江・クロスロードさんであると・・・ご確認お願いします」
沙慈・クロスロード:「あっ・・・姉さん・・・」
「・・・どうして、どうして・・・!姉さん!姉さん!姉さん!姉さーん!!姉さん・・・」


タイトル:「#21 滅びの道」

アレハンドロ:「これがヴェーダの本体・・・。イオリア・シュヘンベルグ・・・いや、ソレスタルビーイングの計画そのものの根幹を成すシステム・・・出来るかい?リボンズ」
リボンズ:「少々、お時間を頂く事になりますが」
アレハンドロ:「構わんさ。コーナー家はこの時の為に200年以上も待ち続けてきたのだから」

スメラギ:「クリス、ヴェーダを経由してトリニティを退けた部隊の映像を出して。出来ればこちら側のデータは・・・」
クリス:「ブロックしてます。フェルト!」
フェルト:「ダウンロード終了。映像、出ます」
ロックオン:「この機体は!」
スメラギ:「やはり疑似太陽炉搭載型・・・」
刹那:(戦いが広がっていく・・・ガンダム・・・)

ミハエル:「ハロ!ラグナとの連絡はまだ取れねぇのかよ!?」
ハロ(パープル):「ネーヨ、ネーヨ」
ミハエル:「チェ!これといい新型といい、一体何がどうなってやがる!」
ネーナ:「ヨハン兄、どーすんのあたしら?」

アレハンドロ:「どうだね?状況は」
リボンズ:「現在レベル5をクリア。レベル6の掌握作業に入りました」
アレハンドロ:「そうか・・・」
リボンズ:「退屈凌ぎに、このような情報は如何でしょう?」
アレハンドロ:「ほう、ラグナ・ハーヴェイはジンクスの配置を終えたか。という事は、彼の役目もここまでか」

コーラサワー:「よう!あんたフラッグファイターだろ?」
ダリル:「・・・誰だ?」
コーラサワー:「・・・!この俺を知らないとは、モグリだな!AEUのエース、パトリック・コーラサワー様だ!」
ダリル:「コーラサワー?」
コーラサワー:「うん、うん」
ダリル:「ああ!一番最初にガンダムに介入され、ボコボコにされた」
コーラサワー:「・・・!古傷を抉るな!それより、ユニオンのトップガン何処よ?」
ダリル:「エーカー上級大尉は本作戦には参加しない」
コーラサワー:「えっ?どういう事だ!?あっ・・・ふん、そうかい。臆病風に吹かれたって訳か。ユニオンのエースも大し・・・うおっ!・・・何よ?」
ダリル:「隊長を愚弄するな!」
コーラサワー:「ぼ、暴力反対ー・・・」
マネキン:「そこまでだ!」
ダリル:「ん?」
コーラサワー:「ぅ・・・」
マネキン:「部下が失礼をした」
コーラサワー:「大佐~!」
ダリル:「ユニオンのダリル・ダッジ中尉です」
マネキン:「AEUのカティ・マネキン大佐だ。本作戦の指揮を任された。よろしく頼む、中尉」
ダリル:「はっ!全力を尽くします」
マネキン:「戦果を期待する。パトリック、来い!」
コーラサワー:「あぁっ、待って下さい!大佐~!」
ダリル:「・・・戦果は上げるさ。そうでなくてはフラッグを降りた意味も、隊長に合わせる顔もなくなる」

スメラギ:「ごめんね。無理させちゃって」
クリス:「あっ、助かります。ありがとうございます」
スメラギ:「フェルトもね」
フェルト:「任務ですから」
スメラギ:「ふっ・・・システムの構築具合は?」
クリス:「8割といったところです。でも良いんですか?ガンダムからヴェーダのバックアップを切り離すとパイロットへの負担が・・・、・・・うっ・・・ぶはっ!これお酒じゃないですか!」
スメラギ:「ああ、ごめん」
フェルト:「ふふふふっ」
スメラギ:「最近柔らかくなってきたわね・・・フェルト」
フェルト:「えっ!?そ、そうですか・・・?」
スメラギ:「そうよ」
クリス:「良い傾向、良い傾向!」
スメラギ:「じゃあ、もうひと頑張りお願いね」
クリス・フェルト:「はい」

ティエリア:(状況から見て、ヴェーダのシステムを何者かが利用しているのは確実。しかし、ヴェーダなくして同型機に対抗する事など出来るのか・・・)
「・・・っ!」

ロックオン:「悩み事か?」
ティエリア:「ロックオン・ストラトス」
ロックオン:「気にすんなよ。例えヴェーダのバックアップがアテに出来なくても、俺らにはガンダムとミススメラギの戦術予報がある」
ティエリア:「あなたは知らないようですね。彼女が過去に犯した罪を」
ロックオン:「知ってるさ」
ティエリア:「え・・・?」
ロックオン:「誰だってミスはする。彼女の場合、そいつがとてつもなくデカかった。・・・が、ミススメラギはその過去を払拭する為に戦う事を選んだ。折れそうな心を酒で薄めながらな。そういう事が出来るのも、また人間なんだよ」
ティエリア:「人間・・・か・・・。あっ・・・!ロックオン、あなたは僕の事を・・・」
アレルヤ:「2人共、スメラギさんからコンテナでの待機指示が出た」
ロックオン:「了解だ!」
「ティエリア、これだけは言わせてくれ。状況が悪い方に流れている今だからこそ、4機のガンダムの連携が重要になる。頼むぜ」

ティエリア:「・・・ふっ。その言葉は刹那・F・セイエイに言った方がいい」
ロックオン:「ま、そりゃそうだ」

(刹那):「・・・?」
(マリナ):「ソラン」
(刹那):「・・・!」
「マリナ・イスマイール・・・」

(マリナ):「こっちへ来て。ソラン」
「見て。この場所にも花が咲くようになったのね・・・。太陽光発電で、土地も民も戻ってくる。きっともっと良くなるわ」

(刹那):「マリナ・・・」
(マリナ):「だからね・・・もう、戦わなくていいのよ」
(刹那):「・・・」
(マリナ):「いいのよ。ソラン」
(刹那):「・・・」

刹那:「・・・!!はぁ・・・夢、か・・・。何故マリナ・イスマイールが・・・、いや、それよりも・・・やめたいのか?やめたがっているのか?俺は・・・」

パイロットA:「中佐、間もなく目標ポイントへ到達します」
セルゲイ:「了解した。頂武ジンクス部隊、ソレスタルビーイングの施設に対して攻撃を開始する」
ソーマ:「再び、勝利の美酒を・・・」
「あっ!中佐!」

セルゲイ:「何っ!?」
「読まれていたのか!」

ネーナ:「アハハ!1機撃墜!」
ミハエル:「ハイメガ使って1機だけかよー!」
ヨハン:「我々を裏切った・・・いや、最初から葬り去るつもりだったのか。ラグナ・ハーヴェイ!」

秘書:「そ・・・総裁・・・」

ヨハン:「スローネ、ドッキング解除。敵部隊の中央を突破する!」

スメラギ:「あっ・・・、ご苦労様。2人共ありがとね」
(敵襲!ここまでEセンサーに反応しないとなると・・・)」

クリス:「あ・・・スメラギさん・・・」
フェルト:「何が・・・」
スメラギ:「2人共、ノーマルスーツに着替えて」
「総員、第一種戦闘準備!敵部隊は疑似太陽炉搭載型19機と断定!」

刹那:「19機・・・」
スメラギ:「既に相手はこちらを捕捉してるわ」
ロックオン:「こっちのお株を・・・!」
スメラギ:「ガンダム4機はコンテナから緊急発進!フォーメーションS34で迎撃!」
フェルト:「敵部隊、0130まで接近」
スメラギ:「不意を突いたつもりでしょうけど・・・」
フェルト:「コンテナハッチ、オープン」
クリス:「ガンダム、出撃します」
ロックオン:「各機、フォーメーションS34!油断すんなよ!」
アレルヤ:「了解」
ティエリア:「了解」
刹那:「了解」

(沙慈・クロスロード):「僕の父はフリーのシャーナリストでした」
(絹江上司):「報道屋でクロスロード氏の名前を知らない奴はいないよ・・・。お姉さんが我が社に入ったのは、やはり親父さんの影響が・・・」
(沙慈・クロスロード):「父が取材相手の企業に濡れ衣を着せられ、投獄された事は・・・」
(絹江上司):「知っている」
(沙慈・クロスロード):「面会に行った時、父は姉さんによくこう言っていたそうです。事実を求め、繋ぎ合わせれば、そこに真実がある、と・・・」
(絹江上司):「そっか。だから絹江はあんなに・・・」
(沙慈・クロスロード):「教えて下さい!姉さんは何を取材してたんですか!?」
(絹江上司):「・・・!」
(沙慈・クロスロード):「事故で死んだんじゃない事ぐらい、僕だってわかります!姉さんは・・・何を・・・」
(絹江上司):「・・・絹江は、イオリア・シュヘンベルグの追跡取材を専任でしていた」
(沙慈・クロスロード):「えっ・・・イオリアって・・・あの・・・」
(絹江上司):「ソレスタルビーイングの創設者と目される人物だ。済まない、沙慈君・・・私が止めておけば・・・!」
(沙慈・クロスロード):「・・・」

沙慈・クロスロード:「くっ・・・うぅ・・・姉さん・・・うう・・・」

パイロットB:「ガンダム、視認しました!」
ダリル:「こちらの行動を予測していたのか。優秀な指揮官がいるようだな」
コーラサワー:「どっちでもいいさ!同性能の機体なら、模擬戦で負け知らずな俺に分があるんだよぉ!」
ティエリア:「GNフィールド!・・・ぐわっ!フィールドを抜けてきた!こちらの粒子圧縮率が読まれているのか!?」

アレルヤ:「は・・・速い!」

ロックオン:「狙い撃つぜ!」
「掠っただけかよ!くっ」


スメラギ:「やるわね・・・」
フェルト:「先行する2機がエクシアに接近」

ヘンリー:「いくぞダリル!」
ダリル:「おうさ!」
刹那:「く・・・!くっ!・・・うう・・・やる!」

コーラサワー:「出番だぜ野郎共!やっちまいなぁー!」
ロックオン:「くっ!」
ハロ(オレンジ):「カイヒポイントナシ、カイヒポイントナシ」

アレルヤ:「僕らの滅びは、計画に入っているというのか!?」
ティエリア:「そんな事が!」
コーラサワー:「やりやがったなぁー!」
ティエリア:「まだまだぁ!!」
「・・・!?ヴェーダからのバックアップが・・・!」


ハロ(オレンジ):「システムエラー、システムエラー、システムエラー、システムエラー、」
ロックオン:「嘘だろ!?」

アレルヤ:「やはり・・・僕らは・・・」

刹那:「どうしたんだ、エクシア!?ガンダム!ぐあっ!」

アレルヤ:「僕らは・・・裁きを受けようとしている」

ロックオン:「冗談じゃねぇ!まだ何もしてねぇぞ!」

ティエリア:「僕は・・・ヴェーダに見捨てられたのか・・・」
ヘンリー:「ガンダムの動きがおかしいぜ!」
ダリル:「何かの罠か?それとも・・・」

刹那:(同じだ・・・あの時と・・・。エクシアに乗っているのに・・・ガンダムにもなれず・・・俺は・・・!)

リボンズ:「良いのですか?アレハンドロ様」
アレハンドロ:「世界統一の為に国連軍の勝利は必須事項だ。GNドライブさえ残れば、いつでもソレスタルビーイングは復活出来る。私は欲深い男でね。地球とソレスタルビーイング・・・どちらも手に入れたいのだよ」

クリス:「ガンダム、システムダウン!ヴェーダからの介入です!」
スメラギ:「予定通り、こちらのシステムに変更!」
クリス:「了解!」
フェルト:「了解!」

刹那:「ここまでなのか?俺の・・・命は・・・」
(マリナ):「もういいのよ。ソラン」
刹那:「・・・!」
(マリナ):「もう、いいの」
刹那:「マリナ・・・違う!・・・違う!俺はまだ生きている!生きているんだ!!動けエクシア!動いてくれー!ガンダァーーーム!!」

アレハンドロ:「何・・・!?」

アレルヤ:「システムが・・・」
ロックオン:「いけるぞ!」
「あっ・・・ティエリア!?」


クリス:「スメラギさん!ヴァーチェのシステム変更にエラーが!どうして・・・」
スメラギ:「お願い!間に合って!」

刹那:「うううおおおおおおおおおおおお!!」
ダリル:「こいつ!いきなりっ!」

ロックオン:「どうした!?ティエリア!」
ティエリア:「あぁ・・・」

コーラサワー:「デカブツがニブい!頂くぜー!」
ロックオン:「あっ!」
コーラサワー:「なっ!?よくも!」
ロックオン:「しまった!」
ダリル:「今だ!」
ヘンリー:「今だ!」
刹那:「まだァ!!」
ヘンリー:「ぐあああああああ!」
ダリル:「へ・・・ヘンリー!」
コーラサワー:「大佐のキッスは頂きだぁ~~!!」
ティエリア:「・・・僕は・・・」
ロックオン:「あっ・・・くっ!」
アレルヤ:「ロックオン!ぐっ・・・」
コーラサワー:「積年の恨みー!うりゃあああああ!!」
ロックオン:「ティエリア!!」

ロックオン:「ぐああああああぁぁぁぅ!!」
ティエリア:「・・・!」
「ロックオン!?」

アレルヤ:「ロックオン!!ティエリア、どうした!?」
コーラサワー:「もういっちょー!」
「なっ・・・何だ!?」

ダリル:「新手か!?」
ラッセ:「残量粒子は少ないが、いけよぉーー!!」
「捉えた!」
「撤退信号を確認!」
コーラサワー:「・・・、大佐のキッスが・・・」
ダリル:「くそっ!くっ・・・これでは隊長に申し訳が立たん・・・!」

ラッセ:「全員無事か?」
ハロ(オレンジ):「デュナメス、ソンショウ、デュナメス、ソンショウ」
ラッセ:「何っ!?」
ハロ(オレンジ):「ロックオン、フショウ、ロックオン、フショウ」
刹那:「・・・!ロックオンが!?」
ティエリア:「そんな・・・僕を庇って・・・ロックオン・ストラトス!」

アレハンドロ:「やってくれるなソレスタルビーイング。予備システムを構築していたとは・・・素晴らしい戦術予測だ。流石はスメラギ・李・ノリエガ」

スメラギ:「ガンダム各機、デュナメス、ヴァーチェを回収!急いで!」
「クリスティナ、モレノさんに連絡を」

クリス:「はい!」
フェルト:「ロックオン・・・」

リボンズ:「アレハンドロ様、レベル6をクリアしました」
アレハンドロ:「フッ、もうすぐだ。もうすぐ・・・」

大統領:「急ごしらえの部隊としては、まずまずの戦果だな」

イギリス議員:「GNドライブの解析と量産化を最優先で進めさせたまえ。ああ、そうだ。よろしく」
「これで我が陣営も肩を並べる事が出来る」

国家主席:「会見の準備を。ガンダムの時代は終わった。これで、世界が変わる」

次回予告:「2世紀以上に及んだ計画は1人の人間によって瓦解した。それは新たな時代の幕開けとなるのか。次回『トランザム』それは、パンドラの底に眠るもの」


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