機動戦士ガンダム 00 ダブルオー 第17話 スローネ強襲

ここでは、「機動戦士ガンダム 00 ダブルオー 第17話 スローネ強襲」 に関する記事を紹介しています。
男A:「駄目だ。メモリー類は全て取り外されてる」
男B:「事前に破棄したようだな」
男A:「6年も掛けて来たってのに手ぶらで帰れるか!」
男B:「資料によると、この先は住居ブロックの筈だ」
男A:「・・・誰だ?」
男B:「知るかよ」
男A:「おっ!ん?何だ?」
男B:「ペット・・・ロボ?」
男A:「いや、こいつは情報端末だ。アーディー!お宝を見付けた。一度帰投する。データ解析の準備を頼む」
アーディー:「了解」

タイトル:「#17 スローネ強襲」

スメラギ:「第1世代、第2世代の機体とも違う、ヴェーダのデータに存在しないガンダム・・・」
クリス:「本当にそんな機体があるんですか?」
ロックオン:「あるもないも、この目で見ちまったからな・・・だろ?」
ハロ(オレンジ):「シッカリミタ、シッカリミタ」

ティエリア:「ガンダムらしきモビルスーツは少なくとも3機存在している」
アレルヤ:「僕らの太陽炉とは違うけど、GN粒子らしきものを放出していました」

ラッセ:「で・・・お前らはそのガンダムに助けられたって訳か?」
ロックオン:「ああ」

(刹那):「新しい・・・ガンダム・・・」

ロックオン:「パイロットの奴は通信で言ってきた。自分達はガンダムマイスターだ、と」
ティエリア:「そして、去り際にこの宙域ポイントのデータを転送してきた」
アレルヤ:「彼らの目的は何だろう?」
リヒティ:「挨拶に来るんじゃないですか?ホラ、こっち先輩だし」
クリス:「罠って事・・・あったりしません?」
ラッセ:「そいつら、刹那達を助けたんだろ?」
クリス:「それはそうだけど・・・」
スメラギ:「会ってみればわかるわ。出迎えましょ、新しいガンダムマイスターを」
フェルト:「光学カメラが接近する物体を捕捉」
スメラギ:「メインモニターに出して」
フェルト:「了解」
ロックオン:「・・・」
スメラギ:「フェルト、エクシアの出撃準備を。クリスはあの船をスキャンして」
クリス:「了解です」

ハロ(パープル):「ノゾカレテッゾ、ノゾカレテッゾ、イイノカヨ、イイノカヨ」
ヨハン:「こちらを警戒しているんだろう。好きにさせるさ」
ミハエル:「さぁて、行こうぜ」
ネーナ:「了解!」

フェルト:「間違いありません。接近する船から放出されているのはGN粒子です」
リヒティ:「マジっスか!?」
フェルト:「船内にGNドライヴを4基確認」
ティエリア:「やはり・・・」
アレルヤ:「しかし、奴らはどうやって太陽炉を・・・」
ロックオン:「見ろ。ハッチが開くぞ」

ヨハン:「ミハエル、ネーナ、しっかり掴まっておけよ」
ネーナ:「了解!」
ミハエル:「了解」

ラッセ:「おっ・・・」
ロックオン:「俺達が見た機体」
ハロ:「マチガイナイ、マチガイナイ」
フェルト:「モビルスーツからの光通信を確認」
クリス:「トレミーへの着鑑許可を求めています」
スメラギ:「許可すると返信して。それから、エクシアの待機を解除。刹那をブリーフィングルームへ」
クリス:「了解です」
スメラギ:「さて、と・・・」

ヨハン:「着鑑許可が出た。プトレマイオスへ向かう」

ヨハン:「着鑑許可を頂き、ありがとうございます。スローネアインのガンダムマイスター、ヨハン・トリニティです」
ミハエル:「ふん・・・スローネツヴァイのガンダムマイスター、ミハエル・トリニティだ」
ネーナ:「スローネドライのガンダムマイスター、ネーナ・トリニティよ!」
スメラギ:「皆、若いのね。それに名前が・・・」
ヨハン:「血が繋がっています。私達は実の兄妹です」
ネーナ:「ねぇ!エクシアのパイロットって誰?」
スメラギ:「えっ・・・」
ネーナ:「貴方?」
ティエリア:「いいや、違う」
刹那:「俺だ」
「エクシアのガンダムマイスター、刹那・F・セイエイ」

ネーナ:「君ね!無茶ばかりするマイスターは!」
スメラギ:「な・・・」
刹那:「・・・!?」
ネーナ:「そーゆートコ・・・凄く好みね!」
刹那:「んんっ・・・ぷはっ・・・!くっ!」
ネーナ:「きゃあっ!」
刹那:「俺に触れるな!」
ミハエル:「貴様ァ!妹に何を!」
ロックオン:「妹さんのせいだろ!」
ミハエル:「うるせぇぞ!このニヒル野郎!切り刻まれたいか?ああっ!?」
ヨハン:「やめろ!ミハエル」
ハロ(パープル):「ヤッチマエ、ヤッチマエ」
ハロ(オレンジ):「ニイサン、ニイサン、ニイサン、ニイサン」
ロックオン:「おっ・・・兄さんだぁ?」
ハロ(オレンジ):「アイタカッタ、アイタカッタ、ニイサン、ニイサン」
ハロ(パープル):「ダレダテメー!?ダレダテメー!?」
ハロ(オレンジ):「ハロ!ハロ!」
ハロ(パープル):「シンネーヨ!シンネーヨ!」
ハロ(オレンジ):「ニイサン、キオクガ・・・ニイサン、キオクガ・・・ニイサン、キオクガ・・・」
スメラギ:「・・・、とにかく、ここじゃ何だから部屋で話しましょ」
ヨハン:「わかりました」

ミハエル:「・・・クッ!」
ネーナ:「フフッ」
刹那:(あいつらが・・・新しいガンダムマイスター・・・)
ティエリア:「初めて意見が合ったな」
刹那:「何をだ?」
ティエリア:「口にしなくてもわかる」

リヒティ:「何か、凄い連中っスね・・・」
クリス:「あたしあの子嫌い」
ラッセ:「おっ?まさかお前、刹那の事を?」
クリス:「そういう事じゃなくて!」
フェルト:「こんなガンダム、パパやママに聞かされてなかった・・・」

スメラギ:「何故、貴方達はガンダムを所有しているの?」
ティエリア:「ヴェーダのデータバンクにあの機体がないのは何故だ?」
ヨハン:「答えられません。私達にも守秘義務がありますから」
ミハエル:「ああ~残念」
ティエリア:「・・・!」
ロックオン:「太陽炉を・・・いや、GNドライヴを何処で調達した?」
ヨハン:「申し訳ないが、答えられない」
ミハエル:「またまた残念」
ティエリア:「なら君達は何をしにここへ来たんだ?」
ミハエル:「旧世代のモビルスーツにまんまとしてやられた、無様なマイスターのツラを拝みに来たんだ」
ティエリア:「何だと!?」
ミハエル:「なーんつってな!なーんつってな!クハハハッ」
ティエリア:「くっ・・・気分が悪い、退席させてもらいます。後でヴェーダに報告書を」
スメラギ:「わかったわ」
ミハエル:「惜っしいねぇ・・・女だったら放っとかねぇのによ」
ヨハン:「ミハエル」
ミハエル:「へいへい」
ネーナ:「ヨハン兄、あたしつまんなーい。船の中、探検するね!」
ヨハン:「よろしいですか?」
スメラギ:「え、ええ・・・」
ネーナ:「一緒に行く?」
刹那:「・・・」
ネーナ:「あっ・・・行くっ?」
刹那:「・・・あ・・・」
ネーナ:「私を怒らせたら、ダメよ」
「フフッ」
スメラギ:「とにかく、これだけは教えてくれない?貴方達はあのガンダムで何をするのか」
ヨハン:「勿論、戦争根絶です」
スメラギ:「本当に?」
ヨハン:「貴方達がそうであるように、私達もまたガンダムマイスターなのです」
ロックオン:「つまり、俺達と組むってのか?」
ミハエル:「バ~カ!そんな事すっか!あんたらが柔い介入しかしねぇから、俺らにお鉢が回ってきたんじゃねーか」
アレルヤ:「どういう意味かな?」
ミハエル:「言った通りの意味だ。アテになんねーのよ!あ?不完全な改造人間君?」
アレルヤ:「何・・・!?」
ミハエル:「おっ!やっかぁ!?・・・!」
ヨハン:「申し訳ない、弟の無礼を謝罪します。しかし、私達に命令を下した存在はあなた方の武力介入のやり方に疑問を感じているのではないでしょうか」
スメラギ:「私達はお払い箱?」
ヨハン:「今まで通りに作戦行動を続けて下さい。私達は独自の判断で武力介入を行っていきます」
スメラギ:「・・・貴方達はイオリア・シュヘンベルグの計画に必要な存在なのかしら?」
ヨハン:「どうでしょう?それは、私達のこれからの行動によって示されるものだと思います」

ティエリア:(あんな奴らにガンダムを与えたのは誰だ?とにかく、ヴェーダに情報の検証を・・・)
「・・・!」
(ヴェーダのターミナルユニットが・・・開いている!?)
「・・・」
「そこにいるのは誰だ!?」
「ど、どうやって入った!?」

ネーナ:「ふふっ」
ティエリア:「・・・」
ネーナ:「普通にね!」
ティエリア:「なっ!君は・・・君達は何者だ?」
ネーナ:「うふふっ、内緒!」

クリス:「あーあ、行っちゃったー」
ラッセ:「言いたい事だけ言って帰りやがって」
クリス:「でもあのヨハンって人、中々よね」
リヒティ:「えぇ、そうっスか?」
リヒティ:「うわっ!いつの間にフォトったんですか!?」
クリス:「ちょっとね」
リヒティ:「ははっ・・・」

ロックオン:「すんなり帰して良かったのか?向こうの情報、ほとんど引き出せなかったぜ」
スメラギ:「そうでもないわよ」
イアン:「よっ!」
ロックオン:「おやっさん」
イアン:「お前らが話してる間にあのスローネって機体、調べておいたぜー」
ロックオン:「フゥ~ッ!ハハッ、さすが戦術予報士」
スメラギ:「報告書は独立端末でお願いします。決してヴェーダには入力しないで」
イアン:「ん?・・・了解した」

ハロ(オレンジ):「ニイサン・・・ニイサン・・・」

ミハエル:「ネーナ、エクシアのパイロット、刹那とかいったっけ?あんな奴の何処が良いんだよ?」
ネーナ:「可愛いじゃなーい。ネーナ、一目惚れね!」
ミハエル:「あっそ。今度会ったら撃ち落としてやる!」
ハロ(パープル):「ミッションガキタゼ、ミッションガキタゼ」
ミハエル:「もうかよ!人使い荒ぇなー!」
ヨハン:「世界に見せる必要があるのさ。ソレスタルビーイングの本気さをな」

アレハンドロ:「貴重な情報をありがとう、リボンズ。私は君に会った事を神に感謝しているよ」
リボンズ:「この為に、貴方は僕を拾ってくれたんでしょう?」
アレハンドロ:「いいや、あの出会いは運命だった。そう・・・私がソレスタルビーイングの監視者になった事も」
リボンズ:「世界をどうします?」
アレハンドロ:「何もしやしない。私は監視者だ。ただ、世界の変革を見つめているだけの存在だ」

ルイス:「ようやく終わったねー、定期試験」
沙慈・クロスロード:「しんどかったぁ・・・バイトと掛け持ちだったし」
ルイス:「試験前ぐらい休めばいいのに」
沙慈・クロスロード:「ルイスがそれ言う!?」
ルイス:「えっ、何?」
沙慈・クロスロード:「いいよ。もう・・・」
ルイス:「なになに!?」
沙慈・クロスロード:「それよりさ、試験休みどうする?見たい映画とかあるんだったら・・・」
ルイス:「ああ~、ごめん。私、ちょっとスペインに戻ってくる。いとこの結婚式があるの」
沙慈・クロスロード:「・・・そうなんだ。ゆっくりしてくるといいよ。うん」
ルイス:「浮気すんなよ」
沙慈・クロスロード:「何を?」
ルイス:「浮気すんなよ!」
沙慈・クロスロード:「・・・しないってば!」

絹江・クロスロード:「はぁ・・・」
部下:「先輩、疲れてますね」
絹江・クロスロード:「取材が空振り続きでね・・・」
部下:「聞きました?各陣営の公式コメント。大破したモビルスーツは累計87機、戦死者は200名を越えたそうです。それから、現地に居た兵士の証言によると新しいガンダムが現れたらしいですよ」
絹江・クロスロード:「・・・!新しいガンダム・・・!?」
部下:「確定情報じゃないですけど、どうやらソレスタルビーイングには隠し玉があったみたいですね」
絹江・クロスロード:「その兵士と所属の名前、わかる?」
部下:「池田さんから流れてきた噂だから・・・恐らく・・・」
絹江・クロスロード:「すぐにアポ取って!お願い」
部下:「わかりました」

グラハム:「与えられたミッションに失敗した上、優秀なフラッグファイターを3人も死なせてしまった。隊長失格だな。私は・・・」
ハワード:「仕方ありません。新型のガンダムが出てくるなんて予想もしていませんでした」
ダリル:「そもそも性能が違い過ぎるんです。せめてガンダムと同性能の機体があれば・・・」
ハワード:「フラッグは我が軍の最新鋭機だぞ?」
ダリル:「わかっている。しかし・・・」
ハワード:「ダリル、俺達はフラッグファイターだ。教示を見せろよ」
グラハム:「ん?私だ。・・・何っ!?大気圏を突入してくる機体がある!?」
ハワード:「ガンダムか?」
グラハム:「で、降下予測ポイントは?なっ、何だと!?」

エイフマン:(私の仮説通り、ガンダムのエネルギー発生機関がトロポジカル・ディフェクトを利用しているなら、全ての辻褄が合う。ガンダムの機体数が少ない理由も、200年以上もの時間を必要とした事も・・・。あのエネルギー発生機関を作れる環境は木星・・・)」
「・・・!」
「(120年前にあった有人木星探査計画・・・あの計画がガンダムの開発に関わっておったのか?だとすれば、やはりイオリア・シュヘンベルグの真の目的は戦争根絶ではなく・・・!)」
「な・・・何だ・・・?」
コンピューター:「You have witnessed too much...■ (“あなたは知りすぎた・・・”)」
「何!?・・・な、何事じゃ!?」
アナウンス:「観測室より通達!ガンダムと思われるモビルスーツが3機、EW9877方面から当基地に向けて進行中!全モビルスーツ部隊に通達!」
エイフマン:「何と・・・!」

司令:「各基地に増援の要請を!」
部下:「アンノウン、肉眼で捕捉!」
司令:「早過ぎる!」

カタギリ:「あのガンダム、新型か!」

ヨハン:「目標ポイントに到達した。ネーナ、ドッキングしてくれ。一気に殲滅させる」
ネーナ:「了解!!」
「高濃度GN粒子、転送!」


エイフマン:「まさか、狙いは・・・この私か!?」

ネーナ:「GN粒子、転送完了!」
ヨハン:「了解。スローネアイン、GNメガランチャー、撃つ」

カタギリ:「うっ!うわぁーー!」
兵士達:「うっ!うわぁーー!」

エイフマン:「おぉ、おおお!!」

ミハエル:「イヤッホ~!すっげー!さっすが兄貴!やる事がえげつねぇぜ!」
「お?へへっ、来たぜ来たぜ・・・雑魚がわんさか!」


ダリル:「隊長!新型が3機です!」
グラハム:「見ればわかる!」
「我々の基地が・・・」

カタギリ:「グラハム・・・」
グラハム:「カタギリ!」
カタギリ:「教授が・・・エイフマン教授が・・・」
グラハム:「何だと!?くっ・・・!堪忍袋の尾が切れた!許さんぞガンダム!!」

ヨハン:「撤収するぞ」
ミハエル:「何でだよー?少しぐらい遊ばせてくれよ兄貴!」
「なーに、すぐ済むさ。破壊して蹂躙して、殲滅してやる!いけよファング!!」

グラハム:「それがどうした!?」
ミハエル:「おわっ!こいつ!」
ダリル:「ハワード!」
ハワード:「・・・、見せてやる、ガンダム!うおおおおお!」
ミハエル:「何っ!?」
ハワード:「これがフラッグの力だ!!」
ミハエル:「こ・・・このままではやられる・・・訳ねーだろぉ!!」
ハワード:「うっ!ぐわああああ!!」
ダリル:「ハワード!」
グラハム:「ハワード・メイスーン!!」
ハワード:「隊長・・・フラッグは・・・」
ミハエル:「ファングなんだよぉ!」
ヨハン:「気が済んだか?」
ミハエル:「・・・!?」
ヨハン:「撤収する」
ミハエル:「兄貴~」
ヨハン:「次のミッションもある。ガンダムマイスターは多忙だからな」
ミハエル:「へーいへい」

ダリル:「隊長!」
グラハム:「くっ・・・無策で追うな!」
ダリル:「・・・!」
グラハム:「プロフェッサー・・・ハワード・・・くっ・・・私の顔に何度泥を塗れば気が済むのだ・・・ガンダム・・・!」

ロックオン:「あいつらが米軍の基地を襲った!?」
アレルヤ:「目的は?」
スメラギ:「不明よ。ヴェーダにも情報が来てないみたいね」
ティエリア:「勝手な事を・・・」
ロックオン:「おうおう!俺らへの風当たりが強くなるような事してくれちゃってー」
刹那:「マイスターなのか?」
一同:「・・・!」
刹那:「奴らは、本当にガンダムマイスターなのか?」

沙慈・クロスロード:「気をつけてね、ルイス。お父さんやお母さんによろしく。えっとー、それから・・・」
ルイス:「そんな事はいいからー」
沙慈・クロスロード:「えっ?」
ルイス:「ん」
沙慈・クロスロード:「な、何?」
ルイス:「お別れのチューしれ」
沙慈・クロスロード:「ええぇー!」
ルイス:「チューしれ」
沙慈・クロスロード:「あっ・・・出来ないよー!」
ルイス:「もー沙慈ったら気にしすぎ!でも、そーゆー沙慈が良いよ!」
沙慈・クロスロード:「ルイス」
ルイス:「じゃあ、行ってくるね!」
沙慈・クロスロード:「うん!」

次回予告:「信念や理念があろうとも戦場で散りゆくは人の命である。今日もまた、誰かの涙が溢れゆく。次回『悪意の矛先』刹那、ガンダムを否定する」


スポンサーリンク

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する