機動戦士ガンダム 00 ダブルオー 第16話 トリニティ

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サーシェス:「・・・逝っちまいな」
刹那:「わぁあーーっ!ぐああー!」
サーシェス:「どうだ。アグリッサのプラズマフィールドの味は。機体だけ残して消えちまいな。クルジスのガキがぁ!」
刹那:「わぁぁぁぁーーっ!」

刹那:「・・・ガン・・・、・・・ダム・・・」
サーシェス:「・・・何?」

刹那:「・・・、あれは・・・」
サーシェス:「何だと?」
刹那:「ガン・・・ダム・・・、ガン、ダム・・・、ガンダァーム!!!」

ネーナ:「生きてる?」

タイトル:「#16 トリニティ」

ネーナ:「大丈夫してる?エクシアのパイロット君」
刹那:「お・・・お前は?」
ネーナ:「ネーナ・トリニティ。君と同じ、ガンダムマイスターね!」
刹那:「ガンダム・・・マイスター・・・。その機体は・・・?」
ネーナ:「ふふ、ガンダムスローネ3号機、スローネ・ドライ!」
刹那:「3号機・・・?」
ネーナ:「1号機と2号機にはね、ニイニイズが乗ってるよ。今頃きっと・・・」

コーラサワー:「全機、フォーメーションを崩すな。このままガンダムを本部へ連行する。指揮を取ったのはこの俺、パトリック・コーラサワーだ」
「そうさ。ガンダムが手に入れば大佐の気持ちだって・・・ん?・・・なっ!おわぁあああ!」

ティエリア:「何だ・・・!?」
ヨハン:「目標ヘリオン部隊、大破確認。引き続き、ミッション続行する」
ティエリア:「あの光は・・・」

セルゲイ:「総員油断するな!羽付がいつまた暴れ出すやも知れん!」
パイロット達:「了解!」
ソーマ:「了解!」
(このガンダムが超人機関の施設を攻撃し、私の同胞を殺した。何故なの?あなただって・・・)
「・・・!何!?このプレッシャーは!」

セルゲイ:「敵襲だと!?何だ!?この武器は!」
ソーマ:「ミサイルじゃない!」
セルゲイ:「他の部隊がしくじったのか!?」
ソーマ:「・・・!あの機体は!?」
ミハエル:「ガンダムスローネ2号機、スローネ・ツヴァイ!ミハエル・トリニティ、エクスタミネート!!」
「いけよ!ファング!!」
セルゲイ:「ぬぅおおおお!」
ソーマ:「中佐!うっ・・・!くっ・・・!」
ミハエル:「ハッハッハッハー!脆い!脆いぜー!!」

グラハム:「何!?敵襲・・・」
ダリル:「ランディがやられた!」
グラハム:「ちぃっ!」
ハワード:「追撃来るぞ!」
グラハム:「スチュアート!」
ハワード:「・・・散開!」
ダリル:「この射程距離は通常兵器じゃ、ないぞ!」
グラハム:「くっ・・・!まさか他にも機体があったとは、聞いてないぞ、ガンダムッ!」
ハワード:「くそっ・・・」
グラハム:「フォーメーションをズタズタにされた、一時撤退する!」
ハワード:「了解!」
ロックオン:「・・・誰だ?この機体は・・・?ハロ、知ってるか?」
ハロ(オレンジ):「データナシ、データナシ」
ヨハン:「どうやら間に合ったようだな」
ロックオン:「おっ、あんたは?」
ヨハン:「スローネ・アインのガンダムマイスター、ヨハン・トリニティ」
ロックオン:「ヨハン・トリニティ?」
ヨハン:「君の仲間のマイスターの所にも、既に私の兄妹達が救出に向かっている」
ロックオン:「どういう事だ・・・?」
ネーナ:「ヨハン兄!」
ヨハン:「ネーナか」
ネーナ:「こっちのミッションはクリアしたわ!」
ヨハン:「そうか。ネーナ、GN粒子、最大領域で散布。現空域より離脱する!」
ネーナ:「了解ね!いくよっ、ハロ!」
ハロ(パープル):「シャーネーナ、シャーネーナ」
ネーナ:「GN粒子、最大散布!」
「いっけぇーーー!!」
「ステルスフィールド!!」


刹那:「この・・・光は・・・?」
ロックオン:「GN粒子?」
アレルヤ:「い・・・一体何が・・・」
ミハエル:「おっ、ネーナか」
ティエリア:「この散布領域は・・・」

マネキン:「新たなガンダムが出現しただと!?」
AEUオペレーターA:「はい!本隊は敵の増援により、ガンダムの鹵獲に失敗した模様です!」
マネキン:「失敗・・・こんな事が・・・!」
AEUオペレーターB:「大佐!」
マネキン:「何だ!?」
AEUオペレーターB:「そ・・・双方向通信の遮断ポイントが急激に拡大していきます!」
マネキン:「く・・・!」
(何という事だ・・・まさかその機体は、例の特殊粒子を広域に散布させる能力を備えているとでもいうのか!?)

AEUオペレーターB:「これではガンダムを視認する以外、捕捉は不可能です!」
マネキン:「わかっている!」

グラハム:「こちらオーバーフラッグス、グラハム・エーカー上級大尉だ。ガンダムの鹵獲に失敗。増援を求・・・くっ・・・通信が・・・」
ダリル?:「あ、あれは・・・!?」

セルゲイ:「通信遮断領域の拡大だと・・・?そんな事が出来るなら、何故今までやらなかった?どういうつもりだ、ソレスタルビーイング!」

コーラサワー:「本部聞こえるか!?こちらパトリック!応答してくれぇ!」
「くっそー、通じねぇ・・・、どうやって帰りゃいいんだよ・・・大佐ぁーー!!」


クリス:「ハ、ハロからの暗号通信です!ガンダム、4機とも健在!太平洋第6スポットに帰投中だそうです!」
リヒティ:「マジかよ!」
ラッセ:「心配掛けやがって・・・」
フェルト:「皆・・・」
ワン・リューミン:「ミッションコンプリートですわね、スメラギさん」
スメラギ:「どうして・・・」
ワン・リューミン:「えっ?」
スメラギ:「ううん、何でもないわ」
「予想が外れて嬉しい事もあるのね」


大統領:「まさか・・・新たに3機ものガンダムを投入してくるとは・・・」

国家主席:「ソレスタルビーイングは我々の作戦を読み切っていたというのか?」

イギリス議員:「7機のガンダム・・・」

刹那:「新たなガンダム・・・」
ロックオン:「・・・ったく、聞いてねぇぞ」
アレルヤ:「あの機体は一体・・・」
ティエリア:「ヴェーダの計画プランにあんな機体は存在しない。何なんだ?あのガンダムは・・・!」

沙慈・クロスロード:「ふ・・・ふわぁ~」
ルイス:「どうしたの?さっきから。大あくびなんかしちゃって」
沙慈・クロスロード:「・・・夜中にさぁ、合同演習部隊にソレスタルビーイングが武力介入したってテロップが流れてたから、ずっとニュースを見てたんだよ。で、気が付いたら朝になっちゃって・・・」
ルイス:「へぇーそうなんだぁー」
沙慈・クロスロード:「大事だと思わないの?」
ルイス:「明日からのテストの方が心配です」
沙慈・クロスロード:「だよねぇー・・・」

アレハンドロ:「監視者、アレハンドロ・コーナー」
貴婦人の絵:「緊急とは穏やかではないな・・・」
抽象画:「恐らくタクラマカン地帯での戦闘で新たに投入された3機のガンダムの件であろう」
王冠:「あの機体、ヴェーダの計画には記載されていないようだ」
考える人:「どうやらソレスタルビーイングには極秘裏にセカンドチームが存在していると考えられる」
アレハンドロ:「全監視者にその是非について提言したい。新たに実働した3機のガンダムを了承するか否か」
福助:「結論を急ぎ過ぎだ」
男の絵:「その前に、ソレスタルビーイングの現在までの活動の成果を再評価する必要があると思うが」
文書:「その意見に賛成する」
オブジェ:「私もです」
アレハンドロ:「了解した」
「ソレスタルビーイングのファーストミッション・・・それは、AEUの最新鋭モビルスーツ、イナクトの発表会場への武力介入から始まりました」

(刹那):「・・・目標地点を視認。GN粒子の散布、目標到達と同時に終了させる」
(コーラサワー):「おいおい、どこのどいつだ?ユニオンか?人革連か?ま、どっちにしても人様の領土に土足で踏み込んだんだ」
「ただで済むわけねぇよなぁ!?」
「俺は!スペシャルで!2000回で!模擬戦なんだよぉっ!!」


アレハンドロ:「派遣されたエクシアはイナクトを圧倒。その戦闘能力を披露しつつ、敵最新鋭機の存在を牽制。またエクシアはデュナメスとの連携作戦で、AEUが条約に規定されている以上の軍事力を軌道エレベーターに駐留させている事を世界に示した」

(刹那):「ロックオンか?」

アレハンドロ:「同時刻、人革連軌道エレベーター天柱へのテロ活動を未然に防ぐべく、キュリオスとヴァーチェを派遣。ミッションを完遂させた」
貴婦人の絵:「このミッションの趣旨は?」
福助:「紛争への介入ではなく、テロを未然に防止する事で世界への理解を求めたといった所か・・・」

(イオリア):「地球で生まれ育ったすべての人類に報告させていただきます。私達はソレスタルビーイング。機動兵器ガンダムを所有する私設武装組織です。私達ソレスタルビーイングの活動目的は・・・」

アレハンドロ:「そしてソレスタルビーイングの発案者であり、創設者でもあるイオリア・シュヘンベルグの声明が世界へと発信された。そう、2世紀以上の時を経て、遂に本計画は動き出したのです」
男の絵:「セカンドミッションは旧スリランカ、セイロン島で起こっている民族紛争への武力介入だったな」
文書:「この紛争を悪化させていたのは人革連が太陽光発電のエネルギーチューブの安全を確保する為だ」
アレハンドロ:「以降ガンダムはチーム編成を変えつつ、様々なミッションをこなしていきました。ヴェーダの推奨するプラン通りに」

(刹那):「・・・やるかよ!!」

ミハエル:「ここまでは順調に来れたみたいだな」
ヨハン:「そして彼らは南米、タリビア共和国に武力介入を行った」
ミハエル:「アメリカさんとタリビアの茶番に付き合わされたんだろ?ま、俺だったらどっちの軍隊もボッコボコだけどなぁ」
ネーナ:「ミハ兄過激ね」
ヨハン:「だがしかし、彼らの計画には様々な支障が出てくる」

抽象画:「ミッションには無かった、キュリオスによる人命救助」
福助:「これは操縦者であるアレルヤ・ハプティズムの独断行動である事が報告されている」
考える人:「この突発的なミッションの為、デュナメスの高高度砲撃能力を世界に晒してしまった」

(ロックオン):「狙い撃つぜ!!」

オブジェ:「後日、ヴェーダによる計画プランの修正が報告されていたな」

ヨハン:「その次のモラリアへの武力介入でも、信じられない事が起こった。エクシアのパイロットが戦闘中コックピットハッチを開け、敵にその身を晒したらしい」

サーシェス:「何だよ、わざわざ呼び出しておいてこれか!ツラぐらい拝ませろよ!え!おい!!」

ネーナ:「ふふっ、それどんなバカァー?」
ミハエル:「いいねぇ~!俺よりイカれてるぜ」

王冠:「何故そのような行為を?」
オブジェ:「パイロットである刹那・F・セイエイは報告を拒否していたな」
貴婦人の絵:「しかし、ミッション自体は完遂した。問題を起こした刹那・F・セイエイに対し、除名を推奨する者もいたが意見が揃わずに不問となった」
抽象画:「全員の意見が一致しなければ我々は拒否権を行使できんからなぁ」

(沙慈・クロスロード):「で、どこに行こうとしてるの?」
(ルイス):「フフン、まずは洋服を見て、洋服を見て、洋服を見て、洋服を見る」
(沙慈・クロスロード):「みんな自分のでしょ」
(ルイス):「えへ、・・・!」

福助:「そして・・・予測されていた通りに世界の反発が起きた」
文書:「ソレスタルビーイングの活動中止を勧告する、国際テロネットワークによる無差別報復」

(沙慈・クロスロード):「なんだ・・・バスが・・・!あぁ・・・」
(市民達):「バスが爆発したぞ!」
「テロや!これはテロやで!」

(紅龍):「NROの主要暗号文、BND、DGSEのものまで」
(ワン・リューミン):「世界が動けと言っているんだわ」

考える人:「世界各国の諜報機関の協力もあり、本件は速やかに処理された」
抽象画:「賛否はともかく、世論はソレスタルビーイングの存在を現実の問題として受け取るようになったのは間違いない」
アレハンドロ:「しかし、大国は彼らの存在を受け入れなかった。人革連は特務機関頂武を編成し、ソレスタルビーイング多目的輸送艦・プトレマイオスへの攻撃を開始」

(セルゲイ):「一番から三番艦、モビルスーツ全機発進。二番、三番の操舵士は自動操舵に切り替えブリッジ分離の後、基地へ帰投せよ。三番艦、第三通信遮断ポイントをトレースするのを忘れるな」

(スメラギ):「デュナメス、砲狙撃戦開始」
(ロックオン):「いけよ!」

福助:「だが彼らの目的はプトレマイオスへの強襲ではなく、ガンダムを鹵獲する事だった」
文書:「超人機関の元被験体であったアレルヤ・ハプティズムは脳量子波の影響を受け、キュリオスを鹵獲寸前にまで追い込まれる」

(ソーマ):「接触します」
(アレルヤ):「ぐぁーーー!がぁーーー!・・・」

王冠:「また、ヴァーチェも鹵獲から逃れる為、最重要システムであるGN-004ガンダムナドレの存在を敵に知られてしまう」

(ソーマ):「あー!!」

男の絵:「それを言うならキュリオスもだ。あの兵器はまだ見せる段階ではなかった」

(ミン中尉):「・・・!うわぁー!やめてくれ!!やめてくれー!!・・・!」

貴婦人の絵:「本件では、戦術予報士であるスメラギ・李・ノリエガの能力を疑問視する者もいたが、刹那・F・セイエイの時と同じく意見の一致を図らず不問となった」

(スメラギ):「たまらないのよ。こういうの!また、間違えてしまった。ホント、どうしようもないわね・・・私・・・」

(スメラギ):「作戦プラン、見させてもらったわ。あなたの過去も。確かに武力介入する理由があるし、ヴェーダもこの作戦を推奨している。でも、いいの?あなたは自分の同類を・・・」

抽象画:「アレルヤ・ハプティズムの一件が不問になったのは・・・」
王冠:「ああ・・・彼が超人機関技術研究所の所在とその破壊をミッションプランとして提案したからだったな」

(フェルト):「キュリオス、ヴァーチェ射出完了」

(アレルヤ):「うああああ!おおぉぉぉぉ!あああ!ああああ!」

考える人:「但し、彼は脳量子波の影響を受け続ける。今後のミッションに課題が残りそうだ」
男の絵:「彼にガンダムマイスターを続けさせるかどうかを議論する余地がありそうだな」

ミハエル:「つまりよ、奴らのやり方が甘ぇって事だ。大体よー、緊急時以外は敵機のパイロットを殺さないってスタイルが気に入らねぇ。熟練パイロットの数が減れば、俄然こっちが有利になるってのに。・・・だろ?兄貴」
ヨハン:「そう言うな、ミハエル。彼らは世論の反応を気にしているんだ」
ミハエル:「そこよ!そこが甘いってぇの!一方的に世界に喧嘩吹っ掛けといて相手に気ぃ使ってんじゃねぇって話よ」
ネーナ:「私煮え切らない男なんて嫌ーい」
ミハエル:「だろぉ!あのアザディスタンの1件1つ取ってもよぉ・・・」

(刹那):(今度こそ・・・)
(ラサ):「礼を言わせてもらう」
(刹那):「お早く」
マリナ:「・・・!」
(黒服):「姫様!」
(シーリン):「危険だわ!」
(刹那):「マリナ・イスマイール。これから次第だ。俺達がまた来るかどうか」
「戦え、お前の信じる神のために」


ミハエル:「ありゃアレか?昔に流行った無抵抗主義ってやつか?何の為にガンダム乗ってんだよ」

文書:「そうして、今回のタクラマカン地帯での一件か」
オブジェ:「ヴェーダからの報告は完全ではないが、セカンドチームが現れなければガンダムが鹵獲される確率は高かったように思う」
貴婦人の絵:「同感だ」
福助:「だがセカンドチームのガンダムの太陽炉はどこで作られたのか・・・現在稼動している太陽炉は5基しかない筈だが・・・」
男の絵:「その件に関してはヴェーダから確定情報が明示されるでしょう」
考える人:「我々にも知らされていない情報があるとは・・・」
王冠:「何構わんさ。我々は監視者、どのように世界が動こうとも我々にあるのは総意によるソレスタルビーイングの否決権だけなのだから」
アレハンドロ:「意見が出揃った所で、改めて監視者に問いたい。新たに登場した3機のガンダムの存在を了承するか否か」
オブジェ:「私は了承する」
文書:「受け入れよう」
抽象画:「賛成する」
監視者達「ああ、私もだ」
「そうだな」
「そうしよう」
「賛成」
「了承しよう」
アレハンドロ:「それでは」

ヨハン:「ランデヴーポイントに近付いたようだな」
ネーナ:「来ると思う?ヨハン兄」
ミハエル:「案外ビビってんじゃねぇの~!」
ヨハン:「いいや、来るさ。彼らがガンダムマイスターなら、我々にも、ガンダムスローネにも興味を抱くだろうからな」
ネーナ:「あっ!見えたよ」
ヨハン:「フッ。では挨拶といこうじゃないか。ガンダムマイスター同士」
ミハエル:「へいへい」
ネーナ:「了解!」

次回予告:「武力介入を開始したトリニティの猛攻に世界は震撼し、翻弄され続けるしかないのか?次回『スローネ強襲』理念に隠された野望が鎌首を擡げる」


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