機動戦士ガンダム 00 ダブルオー 第15話 折れた翼

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オペレーターA:「双方向通信システム、全予定ポイントに設置完了」
オペレーターB:「ユーロ2より、入電!これより浮遊型双方向通信システムの散布を開始する」

オペレーターC:「ユニオン3から通信網、受信状況、オールグリーンです」
オペレーターD:「シミュレータープラン、オールクリア」

人革兵A:「演習に参加する全部隊、通信網のリンクを確認しました」
人革兵B:「全モビルスーツへの配信状況、完了です」
セルゲイ:「まさかな・・・ユニオンとAEUが手を組むことになろうとは・・・浮かれよって」

マネキン:「少尉、機体の防塵状況はどうか」
コーラサワー:「順調そのものです、大佐。見ていてください。この機体で、必ずやガンダムを」
マネキン:「無理だな」
コーラサワー:「そんなぁ!」

ユニオンオペレーター:「オーバーフラッグス隊は命令があるまで待機です」
グラハム:「了解した」
「部隊総数52、参加モビルスーツ832機。卑怯者と罵られようとも、軍の決定には従わせてもらうぞ。ガンダム!」


タイトル:「#15 折れた翼」

沙慈・クロスロード:「ルイス。いつまで、そうしてるのかな」
ルイス:「ママが帰って落ち込んでます」
沙慈・クロスロード:「う、よくわかってるよ」
ルイス:「励まして下さい」
沙慈・クロスロード:「・・・元気出してよルイ・・・」
ルイス:「物理的に!お願いします」
沙慈・クロスロード:「お、・・・」
「ええっ、無理だよ、ルイス。こんなブランド物、買えるわけないよ!」

ルイス:「あたしのために買って!」
沙慈・クロスロード:「そんな・・・」
ルイス:「買って買って、あたしのために!」

絹江・クロスロード:「何やってんの、あの子たち・・・」
部下:「暢気なもんですよね。今頃1000機近いモビルスーツが大演習をやっているというのに」
絹江・クロスロード:「あっちが異常なのよ」
(この大規模演習も、あなたの計画に入ってるの?イオリア・シュヘンベルグ)

国家首席:「例の件はどうなっている」
側近:「諜報部から報告がありました。情報通り、濃縮ウラン埋設地域にモビルスーツ3機。人員輸送車3台が向かっております。あとは彼らが網にかかってくれれば」
「わかった」
「演習地域に配置した双方向通信システムに、障害反応が出ました」
国家首席:「予定通りだ。作戦の変更を司令官に伝えてくれ。我々とて、世論の非難を浴びて演習の場所を提供したのだ。最低でも、2機は欲しいな」

ロックオン:「アレルヤ、速度と高度を維持しろ」
「うおっ!・・・、機体を揺らすな!」

アレルヤ:「無理言い過ぎ」

ユニオン艦長:「探索班、ガンダムの標的はどこか」
オペレーターE:「通信遮断ポイントのルート上に、駐屯する部隊はありません」

マネキン:「何?ガンダムが濃縮ウラン埋設地域に向かっているだと?」

セルゲイ:「どういうことだ。施設にテロリストが向かっていることに、何故気がつかなかった」
人革連オペレーター:「中佐。司令部より、ガンダムを鹵獲せよとの指示が出ました」
セルゲイ:「・・・?、そうか、これはすべて仕組まれたこと」
「ガンダムをおびき出すため、政府はテロリストの動きを掴みながら、わざと放置したというのか」


ロックオン:「デュナメス、目標を狙い撃つ!」

ハロ(オレンジ):「ゼンダンメイチュウ、ゼンダンメイチュウ」
ロックオン:「離脱するぞ、アレルヤ」
アレルヤ:「了解」
ロックオン:「・・・?」
アレルヤ:「・・・敵襲!」
「うわぁーっ!」

ハロ(オレンジ):「テッキセッキン、テッキセッキン!」
ロックオン:「・・・くそ・・・」
アレルヤ:「・・・ロックオン!」
ロックオン:「わかってる!」

アレルヤ:「・・!」
ロックオン:「アレルヤ!・・・」
ハロ(オレンジ):「テッキセッキン、テッキセッキン」

ロックオン:「・・・何?」
「こいつら・・・」

アレルヤ:「ロックオン!」

アレルヤ:「ロックオン!」
ロックオン:「大丈夫だ。来るぞ!」

兵士:「砲撃の手を緩めるな。ガンダムを釘付けにしろ!」

クリス:「あ・・・、ファーストフェイズの終了予定時刻が過ぎました」
リヒテンダール:「無事に離脱できればいいんですけどね」
ラッセ:「スメラギさんの予測は?」
スメラギ:「恐らくは、プランB2へ移行しているはず」
ワン・リューミン:「エクシアとヴァーチェの投入・・・」

AEUオペレーターA:「ユニオン3、初期攻撃に成功」
AEUオペレーターB:「ガンダム2機、TF4122ポイントです」
マネキン:「遠距離砲撃、続行」
AEUオペレーターB:「了解。遠距離砲撃、続行」
AEUオペレーターC:「ヒューマ1から有視界暗号。TF2123へ部隊の派遣を要請してきました」
マネキン:「やはり手薄の場所を選ぶか・・・第23モビルスーツ隊を出撃させろ!」

アナウンス:「第23モビルスーツ部隊、出撃せよ!」

コーラサワー:「大佐!何故私に出撃命令を出さないんですか!俺はガンダムを!」
マネキン:「今は待機だ」
コーラサワー:「しかし!」
マネキン:「信用しろ。私がお前を男にしてやる」
コーラサワー:「え、・・・あ、ああ・・・」

ティエリア:「ミッションプランをB2に移行する」
刹那:「了解。エクシア、外壁部迷彩被膜解凍。ミッションを開始する」

パイロット:「ガンダム2機発見!本部に連絡」

ティエリア:「ヴァーチェ、離脱ルートを確保する。GNバズーカ、バーストモード」
「粒子圧縮率、97%。GN粒子、解放!」


ロックオン:「ティエリア!」
「プランB2に移行したか。離脱するぞ、アレルヤ」

アレルヤ:「了解」

ティエリア:「ファーストシュート、完了。GN粒子、チャージ開始」

刹那:「この物量は!?」
ティエリア:「対応が早い!」

リヒテンダール:「作戦開始から2時間か」
クリス:「プランB2なら、デュナメスとキュリオスは間もなく合流ポイントへ到着するはずだけど・・・」
ラッセ:「せめてGNアームズが使えれば」
スメラギ:(時間からして、プランB2からE5に移行しているはず。だとすれば、あの機体が来る・・・アレルヤ・・・)

アレルヤ:「・・・!わぁーっ!」
ロックオン:「どうした、アレルヤ」
アレルヤ:「あ、頭が・・・うう・・・来る、超兵が」
ロックオン:「超兵だって?」
「報告にあった人革の専用機か、・・・!?」
ハロ(オレンジ):「テッキセッキン、テッキセッキン」

アレルヤ:「来る!」
「・・・!」


ロックオン:「アレルヤ!!」
「・・・思う壷かよ!!」
「ぐあ・・・うぅ・・・」


刹那:「・・・ティエリア、チャージまでの時間は?」
ティエリア:「あと170」
刹那:「長すぎる」

アレルヤ:「うぁー!うぁぁぁ!ぐあぁぁぁ!」
ソーマ:「今度こそ、今度こそ任務を完遂させる。超兵として」
ハレルヤ:「おい、名前は?」
ソーマ:「通信?」
ハレルヤ:「教えろよ」
ソーマ:「超兵1号、ソーマ・ピーリス少尉だ」
ハレルヤ:「ソーマ・ピーリスか、いい名前だ。殺し甲斐がある!」
ソーマ:「・・・!」

セルゲイ:「一旦離れろ、少尉!」
ソーマ:「中佐!」

ハレルヤ:「チッ、つまんねぇなぁ、後は任せたぜ、アレルヤ」
アレルヤ:「ハレルヤ!うわぁーっ!!」

アレハンドロ:「戦闘開始から5時間が経過したか」

リボンズ:「どちらへ?」
アレハンドロ:「他の監視者たちの意見を聞きに行く。私の仕事もここまでかもしれんしな」
リボンズ:「そんな気なんかないくせに。大人は嫌いだね」

AEUオペレーターD:「第7モビルスーツ隊、活動限界時間です」
マネキン:「第16モビルスーツ隊に引き継がせろ。出番は近いぞ、少尉。出撃準備、急げよ」
コーラサワー:「は!」

アレルヤ:「・・・いつまで続くんだ、この攻撃は」

ロックオン:「飯ぐらい食わせろって・・・おわぁっ!」

ティエリア:「ガンダムを渡すわけには・・・」

刹那:「はぁ・・・はぁ・・・」

ユニオンオペレーターA:「オーヴァーフラッグス隊、ミッションタイムクリア」
グラハム:「了解した。グラハム・エーカー、出るぞ」

サーシェス:「各機に通達。俺らの目標はデカブツのガンダムだ。砲撃中止と同時に鹵獲を開始する。敵さんのビームに当たんなよ!」

ティエリア:「せ・・・戦闘開始から15時間。ぐっ!」

刹那:「はぁ・・・はぁ・・・」

刹那:「なんだ・・・砲撃がやんだ・・・」
ティエリア:「離脱する!」
刹那:「了解」

コーラサワー:「見つけたぜ!ガンダム!」
ティエリア:「ぐ・・・!」
コーラサワー:「おっと!どうした?動きが鈍いぜ、ガンダム!」

ティエリア:「ぐ、ぐわぁーっ!」
AEUパイロット:「ガンダム、確保!」
コーラサワー:「よくやった!俺の、おかげだな!」

ソーマ:「中佐、羽付を鹵獲します」
セルゲイ:「注意しろ、少尉。以前のようにいきなり動き出すやもしれん」
ソーマ:「了解」

グラハム:「コマンダー、目標視認。作戦行動に入る。オーバーフラッグス、フォーメーションEでミッションを開始する!」
ダリル:「隊長、ジョシュアが!」
グラハム:「ジョシュア!フォーメーションを崩すな!」
ジョシュア:「へっ、隊長面して!」
ハワード:「空中変形?」
ジョシュア:「いつまでも自分だけのものと思って!う・・・あ、何?」
ダリル:「ジョシュアが!」
グラハム:「ええい!フォーメーションをCに変更する!」

ロックオン:「指先の感覚が・・・」
グラハム:「抱きしめたいな!ガンダム!!」
ロックオン:「ぐあぁあ!」
グラハム:「まさに眠り姫だ」

クリス:「フェルト、マイスターからの連絡は?」
フェルト:「ありません」
ラッセ:「くっ。どうなってんだよ!」
スメラギ:(消えていく・・・ガンダムマイスターの命が)

刹那:「他の、マイスター達は」
「・・・!3時方向に敵影、モビルアーマー?あぁ・・・あのイナクトは・・・」

サーシェス:「この前の借りを返してもらうぜ。ええ、ガンダムさんよぉ!!」
刹那:「・・・!」

サーシェス:「・・・逝っちまいな」
刹那:「わぁあーーっ!ぐああー!」
サーシェス:「どうだ。アグリッサのプラズマフィールドの味は。機体だけ残して消えちまいな。クルジスのガキがぁ!」
刹那:「わぁぁぁぁーーっ!」

シーリン:「外交部に来た非公式の情報だけど、ユーラシア大陸で行われている合同演習の最中に、ソレスタルビーイングが現れたらしいわ」
マリナ:「ソレスタルビーイングが?」
シーリン:「既に両者は交戦状態に入っているそうよ。でも、1000機近いモビルスーツ部隊に、たった4機のガンダムで挑むだなんて、無茶がすぎるわ」
「姫様?」
マリナ:「刹那・・・」

(刹那):「何故、この世界は歪んでいる。神のせいか。人のせいか」

マリナ:(まさか、あの時、あなたは・・・)

刹那:「うあぁああ!うわぁぁぁぁーーっ!」
(死ぬ・・・死ぬのか。この歪んだ世界の中で。何にもなれぬまま、失い、続けたまま、朽ち果てるのか)

刹那:「・・・、・・・ガン・・・、・・・ダム・・・」
サーシェス:「・・・何?」

刹那:「・・・、あれは・・・」
サーシェス:「何だと?」

刹那:「ガン・・・ダム・・・、ガン、ダム・・・、ガンダァーム!!!」

次回予告:「スローネ。新たに登場した3機のガンダム。彼らが放つGN粒子の光が照らし出すものとは。次回『トリニティ』鳴り響くベルの音は、第2幕の始まり」


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