機動戦士ガンダム 00 ダブルオー 第14話 決意の朝

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矢口 哲史:「JNN取材班の調査によると、この200年で多くの科学者、技術者が行方不明、または謎の失踪を遂げているということですが」
飯野 誠貴:「ソレスタルビーイングがなんらかの関わりを持っていたと考えられます。新型のモビルスーツ開発には最短でも10数年かかりますから」
矢口 哲史:「つまり、彼らの計画は200年以上も前からあったということに?」

ユニオン要人:「余計なことを」
部下:「まだ推測の段階です。民間の報道機関の調査で、これ以上は・・・」
ユニオン要人:「わかった」

ユニオン要人:「お2方とも、お久しぶりです。我々がこうして会うのは、太陽光発電サミット以来になりますかな。超人機関のスキャンダルはさぞ苦労なさったでしょう」
人革連要人:「世間話をしにきたつもりはありません」
AEU要人:「これは非公式な会談です。すぐに本題に入りましょう」
ユニオン要人:「資料は読ませていただいた。これが実現されれば、世界初の試みになりますな」
人革要人:「そうするだけの価値があると思っています。ガンダムには・・・」

ナレーション:「ラグランジュ1、地球と月の間にある、重力と遠心力のバランスポイント、そこにはいち早く宇宙開発に乗り出した、ユニオンのスペースコロニーがある。そこから約300キロ離れた地点には、コロニー開発のために運びこまれた、多くの資源衛星が巨大なアステロイドエリアを形成していた。その中に、私設武装組織ソレスタルビーイングの秘密ドックが存在する」

タイトル:「#14 決意の朝」

イアン:「アレルヤ、状況はどうだ?」
アレルヤ:「問題ありません。衛星周囲のGN粒子散布も基準値を示しています」
イアン:「ここはワシらに任せて、地上に降りても良かったんだぞ」
アレルヤ:「大丈夫です。僕の身体は頑丈にできてますから。それに、少し考えたいこともあって」
イアン:「ワシらはもう事をはじめた。後悔すら許されぬ所業だ」
アレルヤ:「・・・わかってますよ」

ワン・リューミン:「ナノマシーンの普及によって、宇宙生活での人体への悪影響は激減した。なのに、精神衛生上の観点から、地上に降りる必要があるなんて」
スメラギ:「人間がコロニー以外の宇宙で暮らすには、まだまだ時間がかかるわ」
ワン・リューミン:「スメラギさんは、人類が宇宙に進出するのがお嫌い?」
スメラギ:「・・・私達はまだまだ未成熟な生命体よ。でも、それも悪くないわ。重力下で飲むお酒は格別ですもの」
ワン・リューミン:「昼酒は身体に毒でしてよ」
スメラギ:「やめたくてもやめられない。まさに未成熟」

リヒティ:「なにしてんだろ、あの2人」
クリス:「君それセクハラ。それに、あっちはあっちで暑苦しいし」
ラッセ:「・・・、・・・」

フェルト:「これがバラ。ハロ、これは?」
ハロ(オレンジ):「アネモネ、アネモネ」
フェルト:「へぇー・・・」

クリス:「あっちもあっちだし、ねえ、マイスターズは?」
リヒティ:「刹那は隠れ家に戻って、ロックオンはどこかにいっちゃったっす。ティエリアは地下にいるみたいだけど」
クリス:「なんつーか、連帯感ゼロねー」
リヒティ:「四六時中ベタベタしてたら、気持ち悪いっすよ」

ティエリア:(ソレスタルビーイングが行動を開始してから、世界で行われている紛争が38パーセント低下。軍需産業に関わりを持つ企業の63パーセントがこの事業からの撤退を表明。この数字だけ見ると、ヴェーダの計画予測推域には到達している。問題は、デュナメスの高高度砲撃能力と、GN-004ナドレを世界に晒してしまったこと。そして、刹那・F・セイエイ・・・)

刹那:「アザディスタン、国連の支援による太陽光受信アンテナ建設計画再開」

女の声(ラジオ?):「あーきたきた。私寂しかったんだから・・・」
ロックオン:「なんだリヒティか、なんの用だ?定時連絡はしてるだろ?」
リヒティ:「いや、なんとなく、ていうか、もしかして女の子すか?いったい何人侍らしてるんすか?」
女の声(ラジオ?):「・・・私だって・・・」
クリス:「さいてー」
ロックオン:「ばーか、野暮なこと聞くなよ。用がないなら切るぞ。じゃあな」
リヒティ:「あ、ちょっと・・・」
女の声(ラジオ?):「・・・、あなたはどの子がいいの?・・・わたしだといいなー」
ロックオン:「・・・こんなに綺麗になっちまって・・・」

上司:「喜べ、絹江!昨日の報道特集、視聴占有率が40パーセントを超えたぞ」
絹江・クロスロード:「本当ですか?」
上司:「番組始まっていらいの数字だそうだ!」
絹江・クロスロード:「じゃあ、取材を続けても」
上司:「ああ、上もそう言ってきてる!次はソレスタルビーイングの活動における、世界経済への影響を特集するぞ。経済部のサカザキと組んで、倒産や経営を悪化させた企業をリストアップして・・・」
絹江・クロスロード:「部長!」
上司:「お・・・!」
絹江・クロスロード:「イオリアの取材、続けさせてください!」
上司:「なんでだ?」
絹江・クロスロード:「戦争根絶ではなく、ソレスタルビーイングには本当の目的があるように思えるんです。イオリア・シュヘンベルグを調べていけば、真実がわかるかもしれません。だから私は!」
上司:「んー・・・わかった!好きにしろ」
絹江・クロスロード:「あ・・・」
上司:「ただし、無理はするな絹江。深みにはまったら抜け出せなくなる」
絹江・クロスロード:「はい」

ルイス:「ママ、帰ったらパパによろしくね」
ルイス母:「ルイスはとっても元気で良い子にしてたって言っておくわ」
沙慈・クロスロード:「荷物入れ終わりました」
ルイス母:「ええ、ありがとう、沙慈君」
沙慈・クロスロード:「・・・あ、こんにちわ!最近見かけなかったけど、どこかにいってたの?」
刹那:「そんなところだ」
ルイス母:「じゃあねー!」
ルイス:「あ、ママ」
沙慈・クロスロード:「あ、ね、突然なんだけど、今日時間あるかな?」
刹那:「なぜだ?」
沙慈・クロスロード:「ちょっとお願いしたいことがあって」

ユニオン大統領秘書:「大統領、プロジェクトGの資料は読まれましたか?」
ユニオン大統領:「ああ、読んだよ。タクラマカン、人革連め、旧世代の遺物、濃縮ウラン埋設地域を選ぶとはな」
ユニオン大統領秘書:「演習場としては、最適です。あそこは四方を山で囲まれ、砂漠化が進み、いまや立ち入るものは皆無です。情報は遮断され、彼らにとって優位に働く」
ユニオン大統領:「なりふりかまわずか」

ドイツ議員:「我が国の派兵はこれで精一杯です」
フランス議員:「モラリアの1件以来、世論の風当たりも強い」
イタリア議員:「しかも演習場所もあの呪われた土地だ」
スペイン議員:「だが、今軍を出さなければ、ユニオンや人革に遅れをとることになる」
イギリス議員:「結果を残せば、世論は納得する。なんとしても手にいれるのだ。ガンダムを」

人革連主席:「ようやく足並みが揃ったな」
主席秘書:「本作戦が成功すれば、今後10年、我が党の政権は維持できるでしょう」
人革連主席:「もっと未来を見つめたまえ。我が陣営が世界をリードするために、あれはどうしても必要なのだ」

ハワード:「オーバーフラッグス?」
グラハム:「ああ、対ガンダム調査隊の正式名称だ。公にはフラッグのみで編成された、第8独立航空戦術飛行隊として機能することになる」
ダリル:「パイロットの補充はあるんですか?」
グラハム:「だからこそここにいる」
ダリル:「じゅ、12機も・・・」
ハワード:「あの機体のマーキング、先頭を飛んでるのは、アラスカのジョシュアか。ジョージアのランディ、イリノイのステュアートまでいやがる」
ダリル:「各部隊の精鋭ばかりだぜ」
グラハム:「驚くのはまだ早い!プロフェッサーエイフマンの手で、フラッグ全機がカスタム化される予定だ」
ハワード:「本当ですか!?」
グラハム:「嘘は言わんよ。調査隊が正規軍となり、12人ものフラッグファイターが転属。かなり大掛かりな作戦が始まると見た!引き締めろよ」
ハワード:「了解!」
ダリル:「了解!」

ソーマ:「出動ですか?中佐」
セルゲイ:「おそらくな、まだ私に作戦の内容は伝えられていないが、我々だけでなく、他のモビルスーツ部隊にも指示があったようだ」
ソーマ:「今度こそ、任務を忠実に実行します!」
セルゲイ:「気負うなよ」
ソーマ:「了解!」

女:「・・・あぁ」
コーラサワー:「悪いが、そろそろ時間だ。この埋め合わせは今度な!」

コーラサワー:「AEUのエース、パトリック・コーラサワー、ただいま・・・ぐっ!」
マネキン:「遅刻だぞ、少尉」
コーラサワー:「ぐ・・・あぁ・・・なんだ女、よくも男の顔を・・・ぐっ!に、2度もぶった・・・」
マネキン:「カティ・マネキン大佐、モビルスーツ隊の作戦指揮官だ」
コーラサワー:(・・・良い女じゃないか)
「・・・遅刻して申し訳ありません!大佐殿!」
(惚れたぜ!)


アレハンドロ:「まるで殉教者気取りだ。このような行動で戦争根絶など」
リボンズ:「ガンダムの性能を、神の力だと勘違いしているんですよ」
アレハンドロ:「馬鹿馬鹿しい、ガンダムは兵器だよ。目的を遂行するため、人を殺めるために作られたものだ」

スメラギ:「あ、一般回線にメッセージ?」
ビリー:「やあ、元気にしてるかい?ちょっと君に読んで欲しい資料があってね。良かったら意見を聞かせて欲しい。返事をしてくれるのを期待してるよ」
スメラギ:「あ、これって・・・まさか」

ルイス:「うわぁ~あ~ん!うわぁ~ん!ママ~・・・、ええぇ~ん・・・」
沙慈・クロスロード:「こうなると思った」
「来てくれてありがとう。人数が多い方が、ルイスも気が紛れると思って」

刹那:「そうでもないようだ」
ルイス:「・・・うわぁ~あ~あ~ん・・・」
刹那:「・・・母親が帰ったくらいで、なぜ泣く?」
ルイス:「寂しいからよ!」
刹那:「会おうと思えば、いつでも会える。死んだわけじゃない」
ルイス:「ああ!沙慈こいつ嫌い!叩くか殴るかして!」
沙慈・クロスロード:「いや、できないって。ていうか、同じ意味だよ、う・・・ごめんね・・・?」
刹那:「平和だな」
沙慈・クロスロード:「え?・・・あ」
刹那:「すまない、用事ができた」
沙慈・クロスロード:「ああ、うん」
ルイス:「帰れ帰れ!バーカバーカ!」

刹那:「各国家軍に動きあり」

ロックオン:「なるほどね」

クリス:「合同軍事演習?」

リヒティ:「ユニオンと人革とAEUが・・・」
ワン・リューミン:「エージェントからの報告です」
紅龍:「数日後には、公式発表があるでしょう」
ラッセ:「それが本当なら、すげー規模だぞ」
リヒティ:「ユニオンや人革が急に仲良くなっちゃって、なんなんすか?」
フェルト:「私達のせい・・・」
スメラギ:「そう考えるのが妥当でしょうね。鹵獲作戦を失敗させた人革連は他の陣営と組むことで、私たちを牽制しようとしている」
ラッセ:「軍事演習なら、わざわざ俺たちが介入する必要はないんじゃないか?」
ティエリア:「なにかがある・・・軍の派遣には、莫大な資金がかかる。たかが牽制で大規模演習を行うなどありえない」
スメラギ:「同意見よ。ワン・リューミン、演習場所の特定を」
ワン・リューミン:「させています」
スメラギ:「お願いね。みんな、出撃することになると思うわ。今のうちに羽を伸ばしておきなさい」
クリス:「・・・フェルト、買い物いこ」
フェルト:「え、あ・・・」
クリス:「ほら」
リヒティ:「ラッセさん」
ラッセ:「遠慮する」
リヒティ:「まだ何も言ってないっすよ!」
ティエリア:(こうも世界が早く動くとは・・・ヴェーダにも予測できない、人のうねりというものがあるというのか)

アレルヤ:「少し急ぎます。加速Gに注意してください」
イアン:「年寄り扱いするな」
アレルヤ:「ふっ、ご無礼」

ビリー:「わざわざ来てくれて嬉しいよ」
スメラギ:「あんな物騒なファイル、勝手に送っといてよく言うわ」
ビリー:「それは失礼をしたね」
スメラギ:「で、このファイル、本物なの?」
ビリー:「軍のシミュレートプランということで、納得してくれないかい?」
スメラギ:「現行戦力における、ガンダム鹵獲の可能性」
ビリー:「君の意見を聞かせてもらえないかな?戦術予報師としても」
スメラギ:「ガンダムの情報が少なすぎるわ。性能面もそうだけど、4機しかいないとは考えられないし」
ビリー:「量産化は考えられないね、人員や資材の確保でルートが割れる」
スメラギ:「そうね」
ビリー:「君が作戦指揮官だとすれば、どうする?」
スメラギ:「わかってるくせに」
ビリー:「たしかに、現行戦力でガンダムは倒せない。しかし、圧倒的物量で包囲戦、消耗戦に持ち込み、中のパイロットを疲弊させれば・・・」
スメラギ:「機密保持のために、オートで動く可能性があるわ。最悪自爆だって」
ビリー:「さすがだね。君なりに分析していたんだ。ソレスタルビーイングを」
スメラギ:「・・・やめてよ、そういう言い方」
ビリー:「ご、ごめん」
スメラギ:「ファイル、コピーもとってないから安心して。ていうか、こんな情報を私に見せるなんて、あなた軍人失格よ」
ビリー:「良かったら、基地に寄っていかないか?エイフマン教授も君のことを心配していた」
スメラギ:「ごめんなさい。用事があるから」
ビリー:「待ってる人でもいるのかい?」
スメラギ:「・・・いるとしたら?」
ビリー:「うーん、穏やかじゃないね」
スメラギ:「本当に用事があるの、じゃあ、また」
ビリー:「いいさ、また会えるのなら」

男性アナウンサー:「最新情報です。ユニオン、人類革新連盟、AEUは3軍合同による、大規模な軍事演習を行うと発表しました。ユニオン軍報道官の公式コメントによると、この軍事演習は、軌道エレベーター防衛を目的とし、各陣営が協力して、さまざまな状況に対処するための訓練を行うとしています。現在、演習場所、日程については公表されておりません」
リヒティ:「始まったっすね」
ラッセ:「ああ」

女性アナウンサー:「この大規模な演習には、日本に駐留しているユニオン軍の参加も決定しており、また、国防軍にも参加要請が出ています。しかし、政府は慎重な態度を示しており・・・」
絹江・クロスロード:「・・・」

ハワード:「高出力のプラズマジェットに、新型のリニアライフルか・・・独立飛行隊らしくなってきたじゃないか」
ダリル:「とはいえ、あのガンダムにどこまで対抗できるのやら」
ジョシュア:「出撃前から臆病風かよ。部下がこんなんじゃ、グラハム中尉の力量も知れるってもんだな」
ハワード:「中尉じゃなくて、上級大尉だ。新部隊編成で昇進なされた」
ジョシュア:「ほう、そいつは凄い。また上官でも殺したか?」
ダリル:「根も葉もないことを言うな!」
ジョシュア:「ふっ、せいぜい気をつけな。下手こくと後ろから撃たれるぜ。上級大尉殿にな」
ダリル:「貴様ぁ!!」
グラハム:「やめておけ!」
ダリル:「・・・」
ハワード:「大尉!」
グラハム:「君が何を思おうとも構わん。だがその汚名、戦場で晴らしてみせよう」
ジョシュア:「ふっ、期待してますよ、グラハム・エーカー上級大尉」

紅龍:「お嬢様、米軍艦隊が動き出しました。太平洋を横断して、ユーラシア方面へ向かっている模様です」
ワン・リューミン:「今頃、AEUも人革連への境界線に向けて、モビルスーツ隊を集結させているでしょうね」
紅龍:「なぜ、そのことを?」
ワン・リューミン:「的確なのよ、スメラギさんの予測は」

ティエリア:「どうです?」
スメラギ:「私とヴェーダの意見が一致したわ」
ティエリア:「紛争が起こるというのですか?」
スメラギ:「確実にね」
ティエリア:「場所は?」
スメラギ:「中国北西タクラマカン砂漠。濃縮ウラン埋設地域」
ティエリア:「濃縮ウラン?」
スメラギ:「どこの組織か知らないけど、この施設をテロの標的にしてる。ユニオンか人革かがこの情報をリークして、演習場所に選んだのよ。施設が攻撃されれば、放射性物質が漏出し、その被害は世界規模に及ぶわ」
ティエリア:「すぐにでも武力介入を」
スメラギ:「敵の演習場のただ中に飛び込むことになるわ。演習部隊はすぐに防衛行動に出るわよ。いいえ、ガンダムを手に入れるために、本気で攻めてくる」
ティエリア:「それでもやるのが、ソレスタルビーイングです」
スメラギ:「ティエリア・・・」
ティエリア:「ガンダムマイスターは生死よりも、目的の遂行、および機密保持を優先する。ガンダムに乗る前から決まっていたことです。いいや、その覚悟なくしてガンダムには乗れません」

ロックオン:「了解だ。アジトに戻る」
「こいつはヘビーだな。手加減はできそうにないな!」


アレルヤ:「これが世界の答え。GN粒子最大散布。機体前方へ展開。キュリオス、大気圏に突入する!」

刹那:「了解。指定時間にポイントに合流する」
クリス:「よろしくね。へ?なんで、エクシアのいるところ」
ラッセ:「おい、どうした?」
クリス:「あ、ううん、なんでもない」
ラッセ:「そうか」
クリス:「あははは・・・。もう、勝手なことしちゃって、怒られても知らないから」

マリナ:「・・・、・・・、そこにいるのは、誰?・・・刹那・F・セイエイ、どうして?」
刹那:「なぜ、この世界は歪んでいる?」
マリナ:「・・・」
刹那:「神のせいか?人のせいか?」
マリナ:「・・・神は平等よ、人だってわかりあえる。でも、どうしようもなく、世界は歪んでしまうの。だから、私達お互いのことを・・・あ、刹那・・・」

刹那:(何が歪んでいる?それは、どこにある?)

部下:「大佐、お客様がお見えになりました」
外人部隊大佐:「通してくれ」
サーシェス:「失礼いたします」

サーシェス:「我が隊に極秘任務ですか?」
外人部隊大佐:「詳しくは指令書を読んでくれ。この私ですら知らされていない。私に与えられた任務は、君にこの指令書を渡すことと、アグリッサを預けることだ」
サーシェス:「アグリッサ?第5次太陽光紛争で使用した、あの機体を」
外人部隊大佐:「機体の受け渡し場所も、指令書に明記されている」
サーシェス:「了解しました。第4独立外人騎兵連隊、ゲイリー・ビアッジ少尉、ただいまをもって、極秘任務の遂行に着手します」

サーシェス:「ふっはははは・・・、楽しくなってきたじゃねえか。こりゃ戦争だぜ、そりゃもうとんでもねぇ規模のなぁ!」

次回予告:「圧倒的な物量、絶え間なく続く攻撃、これが世界の答え。これがガンダムマイスターの終焉。次回『折れた翼』刹那、神の名を叫ぶ」


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