∀ガンダム ターンエーガンダム 第46話 再び、地球へ

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あらすじ:「ディアナ様の命令を受ける前に、僕はグエン・ラインフォードに会っていた。グエンさんは、ギム・ギンガナムと手を組んで地球に帰ると言うのだ。それも、リリ・ボルジャーノ様を月に残したままで。僕はホワイトドールで脱出しようとしてターンXと戦って、命からがら逃げ出すことになった」

タイトル:「再び、地球へ」

ロラン:「まったく、大人って何を考えているんだか。ホワイトドールの性能をチェックしてなければ、脱出だってできなかった。ギム・ギンガナムとグエン・ラインフォード」

ヤコップ:「ブルーノ、ギム・ギンガナムが乗ってきたボートがあるんだ。あれを奪って月へ戻らないか?」
ブルーノ:「見つかったら死刑だぞ」
ヤコップ:「なんかあったらインカムで知らせろ」
ミリシャ兵A:「はい!」
ヤコップ:「なっ」
ブルーノ:「あっ」
ヤーニ:「トイレにでも行くのかい?」
ヤコップ:「い、いえ、艦内チェックをしないとね」
ブルーノ:「また長い航海をするんですから」
ヤーニ:「そうだな、この船の事を一番知ってるのはお前達だからな」
ブルーノ:「そおっすよ。俺達はターンXをじっくり見たいし、つ、月に戻るなんてちっとも考えてません」
ヤコップ:「いっ、バカ」
ヤーニ:「お前達がディアナを守る新しい親衛隊に入りたがってることぐらい、とうに耳に入ってる!」
ブルーノ:「うっ」
ヤコップ:「いっ」
ヤーニ:「さっさと」
ブルーノ:「ぐぁっ」
ヤーニ:「所定の位置に戻れ!」
ブルーノ:「ご、ごめんなさい!」
ヤコップ:「ご、ごめんなさい!」

DC兵A:「白の宮殿に照会した。最終確認、生年月日は?」
ロラン:「2328年11月2日」
DC士官A:「写真照会完了」
DC兵A:「エアロック開け」
ロラン:「・・・まったく」

ロラン:「・・・ディアナ・ソレル陛下ならびに親衛隊の方に御報告したい事があります」
儀仗兵A:「女王陛下へ!」
儀仗兵B:「女王がお待ちの少年が戻った」
侍女A:「少年が戻りましたとお伝えください」

グエン:「ほう、ホワイトドールのコックピットは外れたという話でしたが」
ギンガナム:「ふっ、これで面白い事がわかったんだよ。あれはスモーのコックピットだ。黒歴史を作った人間も、我々とまったく同じ人間だということだ」
グエン:「ならホワイトドール、いやターンAも使えるので?」
ギンガナム:「技術レベルは同じようなものだからな」
グエン:「ふん、ということは、我々の目の前には明るい未来が開かれていく、ということですな」
ギンガナム:「そう、我が技術陣はコックピットを変えたことで、ターンAは制御できると考えている」
グエン:「ヒゲも生えているようですしね」
ギンガナム:「そう、たいした性能だ。まるで人間だよ」
グエン:「協調性もありますものな」
ギンガナム:「そうだ」

ディアナ:「ターンAを奪い、ギンガナム艦隊と地球へ向かったのですね?」
ロラン:「僕も連れ出すつもりだったんです」
ソシエ:「これは完全な裏切りだわ。私達に一切の相談もなく、ギンガナムと地球に向かうなんて!」
キエル:「冷静沈着なグエン様がどうしたことなのでしょうか?」
ロラン:「僕も、グエン様という方がわからなくなりました」
ソシエ:「月の技術を盗むだけの人なんでしょ!」
ディアナ:「ふっ、それなら、ディアナ・カウンターの誰かを買収すればいいだけのこと」
リリ:「そうですよ、領主たる者は下々をいかに治めるか考えています。そのうえ、グエン様は産業の近代化も考えてらっしゃいましたから、良いも悪いもないのでしょう。新しい目標が見えたのでしょうからね」
ソシエ:「置いていかれて腹が立たないんですか!?」
リリ:「私も政治家の娘です。腹など立てている暇はございません」
メシェー:「今肝心な事は、ターンAが敵の手に渡ったことじゃないんですか?」
シド:「ああ、そうじゃろうが」
ディアナ:「ん?」
シド:「しかし、どうやって奪い返すんじゃ?こちらには追いたくとも船がないんじゃろ」
ディアナ:「追って、取り戻しましょう」
シド:「追うって、どうやって?」
ディアナ:「ご老体は今、どこにいらっしゃるかお忘れのようですね。ここは私の家なのです」
キエル:「はい、ディアナ様」
リリ:「まだまだお出ましいただきませんとね」
ディアナ:「今、楽をしようとは思いません」

ロラン:「この道は覚えています。運河仲間のハメット達と来たことあるんです」
ディアナ:「そうですか」
ソシエ:「ロラン、変じゃないの?」
ロラン:「何が?」
ソシエ:「ターンAが奪われたっていうのに、うきうきしてさ。ディアナさんだってお忍びだからこんなトラックに乗ってるのに、ロランもグエンさんと同じように変なこと考えてるんでしょう!」
ディアナ:「ロランは良きにつけ悪しきにつけ、ホワイトドールに縛られてきました。その重しから解放されているんです」
ソシエ:「そういうの感じてたの?」
ロラン:「プレッシャーですよね」
ソシエ:「感じてないわよね?」
キエル:「今のロランは、私達と初めて会った時とまったく同じよ。正直でいいわ」
ソシエ:「なにさ!みんなで」
シド:「こいつの運搬中一言もしゃべらんが、わし、何か気にさわる事を言ったかな?」
コンドラフト:「いやな予感がするんです」
シド:「いやな予感?」
コンドラフト:「だってそうでしょう、ギンガナムの移動が早すぎます。ゲンガナム周辺の港はみんなふさがれてますよ」
シド:「ギンガナムの息のかかった者達が港封じをするというのか」
「テレビの中継車?」
ロラン:「フラン!」
フラン:「ディアナ様にお話があります」
ディアナ:「フラン・ドールさん、今度はテレビ局のお仕事ですか?」
フラン:「は、はい、そうなんですけど。港のほうは危険ですよ」
コンドラフト:「どうしたんだ?暴動が起きてるんだろ」
フラン:「そうなのよ!」
「ディアナ様を応援していた人達は、ギンガナム軍によって粛清されるっていうんです」

ディアナ:「粛清、暴動?」

ハメット:「・・・すげえ音がしたのはここだったのか」
ドナ:「壊したのは、ギンガナム軍のモビルスーツだって言ってるよ」
セント:「ギンガナム軍?」
ハメット:「いったいどうなってんだ?」
「あ」
セント:「あ」
ハリー:「ギムめ、ディアナ様の専用空港にまで手をだしたのか」
「民間人を外に追い出せ!危険だ」
「・・・、あれは、スエサイド部隊の2人?」

ジョン:「ここの船も駄目だなんて」
エイムズ:「なにがなんでも地球に帰ろうってのに!」
ハリー:「ジョン君、エイムズ君、身を伏せろ!」
エイムズ:「ハリー大尉?あっ」
「うわっ、・・・ジョン、大丈夫か?」
ジョン:「な、なんとか無事」
ハメット:「あれあれ、めちゃめちゃじゃない。この港使えんのかよ?」
ドナ:「小さいけど、きれいな空港だったのにね。地球に行きたければ、何もしないで行きゃあいいのよ。・・・ディアナ様だ」
ディアナ:「空港に集まっている皆様に申し上げます」
ハメット:「ここにいらっしゃったんだぜ」
セント:「そうだな」
ディアナ:「ギム・ギンガナムの艦隊は地球に向かっておりますので、すでに月でのテロ活動を行うことはできません。これについてはディアナ・ソレルが保証いたします。さて、ここで私、ディアナから皆様にお許しいただきたいことがございます。私にもう一度地球に行かせていただきたいのです」
ハリー:「まだ到着されてないんだろう?」
親衛隊A:「大尉、例のコックピットで移動中だということです」
ハリー:「修理ができたのか?」
ハメット:「あれ、なんだ?」
ディアナ:「皆様を見捨てるのではありませんし、月の世界を地球に売り渡すつもりもありません。私はムーンレィスの女王として、ギム・ギンガナムの暴走を止めなければならないのです。それができれば地球人は、私達に地球で住む権利を認めてくれるようになるでしょう。その戦いの為に、私を地球にもう一度行かせてほしいのです」

セント:「ここの船は全滅なんだろ?」
ドナ:「ディアナ様はギム・ギンガナムに負けたの?」
ハメット:「なんだよ、ギンガナムの肩を持つのか?」
ドナ:「そんなこと言ってないでしょ!」
セント:「乗る船なんて、どこにでもあるさ」
ドナ:「あのお嬢さん」
ソシエ:「ドナさん!ハメットにセントー!」
ディアナ:「ギム・ギンガナムの動きを見抜けなかった私は、ムーンレィスの統治者として失格です」
ハリー:「いや、人々の心はディアナ様にございます。暴動も起きなければ、アジテーションもしません。ディアナ様がなさろうとする事に期待しております。月と地球が手をつなぐ未来を待っているのです」
ディアナ:「・・・」
親衛隊B:「ハリー大尉へ」
ハリー:「女王陛下もいらっしゃる。じきじきの報告を許す」
親衛隊B:「はっ、地球まで航行可能であります。ただし、整備は必要であります!」
ハリー:「了解。すぐに整備にかかろう」
ディアナ:「船があったのですね?」
ハリー:「はい。まだ勝敗は決していません」
ソシエ:「地球へ帰れるんですか?」
ハリー:「追撃戦をかけるのだ」
ロラン:「さすが、親衛隊ですね」
ハリー:「まあな」

ギンガナム隊A:「親衛隊の予備艦があっただと?あれは使えないはずだろ」
カシム:「親衛隊が技術者に招集をかけてるんだ。なにやってんだか。はなから爆破しろって言うなら、やったのによ!」
ギンガナム隊A:「じゃあ、やってくれるのかカシム?親衛隊のスモーが集結してるんだが」
カシム:「船の出港を止めりゃいいんだろ、そのくらいなら我々にできる」
ギンガナム隊A:「マヒローは使うなよ!」
カシム:「わかってる!」

カシム:「使えましょうか?ズサン部隊の出動が必要のようです」
大名:「わしの言った通りだろ。さっさとズサンを出しとけば、一度ですんだものを!」
「ガルス、どうだ!?」
ガルス:「こいつは一度も実戦には出てませんけど、使いようでどうとにもなります。地球へ持って行きましょう」
大名:「ま、わしが使ってみてからのこった」
「ギンガナム隊連中!編隊攻撃をかける!いいな?」
カシム:「ミサイルの炸薬は抜いてあるな?戦場は地下だから、スモーの動きを止めるだけにする」

アイキャッチ

エイムズ:「ほう、ボルジャーノンより動きがいい」
ジョン:「こんなのが民間用で使われてるんだから、戦争になったら勝てねえよな」
エイムズ:「だからこれも持ってきゃいいんだよ」
ラダラム:「その荷物!」
ジョン:「飛行機屋が怒ってるぞ」
ラダラム:「左ハッチの奥にいる技師の言う事を聞いて据え付けろ!」

ソシエ:「じゃあ、ここに集まっている人達って親衛隊だけじゃないんですね?」
ハリー:「民間人が大半です。ディアナ様の為に集まってくれました」
技師A:「そりゃそうですよ。ギンガナム家は我々を捨てて、地球と手を握ったんですからね」
技師B:「船はあっしらが動けるようにしますから、ギムなんて野郎はぶちのめしてください」

作業員A:「邪魔すんなよ」
フラン:「すいません」
「あ、あんな所でやってる」

ハメット:「下塗りが終わったらマーキングを入れるぞ、ドナ、セント」
ドナ:「マーキングって何を描くの?」
ハメット:「ディアナ様は俺達にマーキングを任せてくれたんだぜ。こいつを左右になるべくでかく描くんだ」
セント:「了解了解」

ハリー:「間違いなく定常出力で使えるのだな?」
技師A:「エネルギーチューブも一本増やしましたから」
ハリー:「ロラン君、コアファイターとかはそこへ置いてくれ。機体整備をさせる」
ロラン:「はい、頼みます!」
女性隊員A:「じゃあこのあとは武器庫の物を運び込んでくださいね」
ロラン:「えっ、あの、武器庫ってどこにあるんです?」
女性隊員A:「スモーのパイロットがそんなことも知らないのか?」
ディアナ:「教えてやってください」
女性隊員A:「なに?ディ、ディアナ様!」
ディアナ:「かしこまらないでよい。ハリー大尉は、あの少年の力量を見込んでスモーを任せていますが、民間人ですからやさしく使ってやってください」
女性隊員A:「はっ」
女性隊員B:「はっ、ロラン・セアック殿でありましたか。なら、サインもらえますか?」
女性隊員A:「なら、自分も」
ディアナ:「サイン?」

女性隊員A:「やーだ、くすぐったい」
ロラン:「動かないでください、書けませんよ」
女性隊員B:「上手ね。あたしにもね」
ソシエ:「何やってんの?」
ロラン:「ああっ」
女性隊員B:「あっ」
ソシエ:「みんなが忙しく働いているのにのそのそ歩いて!」
ロラン:「この武器庫担当のお姉様達と打ち合わせ」
女性隊員A:「そう、狭い所にいっぱい積み込むには手順が難しいのよ」
ソシエ:「そうかもしれないけどさ!」
女性隊員B:「地球の女の子って恐いのね」
女性隊員A:「癇が強いんだ」
ロラン:「地球の重力に鍛えられているってところはありますけど、おやさしい方ですよ」

メシェー:「へえー、アルマジロってこう使えるんだ」
少年兵:「ウァッドはもともとこういう風に使うんです」
メシェー:「これ、アルマジロっていうんだよ」
少年兵:「ウァッドですよ」
メシェー:「アルマジロのほうがいいよ」
少年兵:「じゃあ、そうします」
メシェー:「ふふふ」

大名:「よーし!各機作戦通りだ。まず港口を攻撃してスモーを港口に引き付けておいて、正面から整備中の船を攻撃する!」
カシム:「司令、ディアナ様が陣頭指揮をとっていらっしゃるという情報がありますが、それでも?」
大名:「当たり前だ!女王陛下が船の修理の指揮をとるわきゃないだろ!」
「陽動第一戦隊、出ろ!」
カシム:「はっ!」
大名:「いいコンビネーションだ。地球でもろくに働けなかったハリーの馬鹿どもなど一気に殲滅するぞ!行けっ!」

ロラン:「あれハメット達、本当に鯨を描いちゃってる」
ドナ:「反対側は向きを逆に描くのよ!」
ハメット:「大丈夫さ!」
セント:「色塗りは人手を動員しなくっちゃな」
ハリー:「ロラン、ロラン・セアック!」
ロラン:「はい、なんでしょう?」
ハリー:「そのままリアデッキへ」
ロラン:「・・・はい」
ハリー:「仕事をしているふりのまま急いでくれ。君もパイロットスーツを着てコアファイターで出たほうがいい」
ロラン:「でも、そんなことしたらばれますよ」
ハリー:「ディアナ様もキエル嬢もこの艦の中央に入ってもらっている。仕事中の民間人には気付かれたくない」
コンドラフト:「てめえ、試射もしないやつを運び込むのか?」
ロラン:「そんな!」
コンドラフト:「無線を切れ」
ロラン:「はい。宇宙服は着ないでいいんですか?」
コンドラフト:「そんな事をしたら作業をやっている連中がパニックを起こすだろ」
ロラン:「そうですよね」

女性隊員A:「よっこらしっと」
ハリー:「ほう、サイズの合うミサイルがあったのか?」
女性隊員A:「でも、使えるかどうか」
ハリー:「では、ロランに試させるか」
女性隊員A:「これ、ロランのサインですよ」
ハリー:「私も書こうか?」
女性隊員A:「いいです。大尉はディアナ様一辺倒なんだから」
ハリー:「悪かったな」
女性隊員A:「ふふふっ」
ハリー:「コアファイターのミサイルのテストをしてくれ」
ロラン:「ギンガナム隊なんですか?」
ハリー:「月のマウンテンサイクルからモビルスーツを掘り出していた。6機出てきた」
ロラン:「6機も?」
ハリー:「ボルジャーノンにはエイムズ君が、カプルはジョン君に乗ってもらっている」
女性隊員B:「パイロットスーツ着ないんですか?」
ロラン:「ミサイルの試射だけですから」
女性隊員A:「前気をつけて。コアファイターが出るよ」
シド:「おおお」
ソシエ:「何?」
ラダラム:「コアファイターで出撃?」
ソシエ:「出撃なの?」
女性隊員B:「ミサイルテス、テスト!」
ソシエ:「あたしの使っていたボルジャーノンは?」
女性隊員B:「エバンズさんとかが使うって」
ソシエ:「エイムズさんでしょ!」
シド:「妙だな、カプルも出て行ったぞ」
ラダラム:「スモーも、みんないないな」
ソシエ:「そうね、さっきまでみんな働いていたのに」
ラダラム:「ブリッジに行ってみるわ」
ソシエ:「・・・なにさ」

ジョン:「敵襲だって?」
コンドラフト:「狙うとしたら、まずここの港口から来る」
エイムズ:「ギンガナムの連中ってのはよっぽど戦い好きらしいな」
コンドラフト:「あいつら、地球侵略作戦でなければ地球に降りないって言っていたんだ」

DC兵A:「内壁ハッチ、閉じー!外壁ハッチ、開ーく!」
ロラン:「ハリー大尉の向いてるほうにギンガナム隊の基地があるといっても」
ハリー:「ロラン君は、もうひとつのハッチの防御へまわってくれ」
ロラン:「了解!」
「来ました!」

ハリー:「任せろ!」
ロラン:「あっちに引き寄せておいて、こっちから本隊が来るのか?」

少年兵:「こっちから来るわけないじゃないですか」
メシェー:「バカ、実戦ってのはね、機械人形を使うと見せかけて兵隊だけで襲ってもくるの!」
少年兵:「僕、宇宙服着てない」
メシェー:「あたしだって着てない。うまくいったらキスしてやるから」
少年兵:「そりゃしたいけど。あっ」

キエル:「超微粒子ロボットですか?」
ディアナ:「それが古代の宇宙技術を全て埋めてしまうようにセットされていたのですね」
ケンストン:「そろそろお茶になさいませんか?」
ディアナ:「工事で電源が切れなければよいが」
キエル:「データは消えたりしないのでしょ?」
ケンストン:「バックアップは十分取ってございます」
「姫様」
ディアナ:「ありがとう」

カシム:「3機斉射後、突撃をかける」
ハリー:「ケイラ、うしろを頼む!」
「そういうことか!」
「ケイラ!」
「単純な!そうか!」
「あと4機のはずだが、ここに3機編隊?もう1体がロラン達のほうか」


ハリー:「3機の内の2機はロボットだ。指揮官機を狙え!」
ロラン:「人の乗ったやつを狙う?」
「あれだ!」

ハリー:「あのロボットには規則性がある」
ロラン:(人がいるのに)
「やる!」

大名:「ぐはっ!」
ロラン:「大尉!」
「ハリー大尉、助かりました」

ハリー:「全機掃討のはずだが、当方も2機撃破された」
メシェー:「あれに入ってこられたら」
少年兵:「そりゃ、港の中めちゃめちゃですよ!」
エイムズ:「宇宙戦とかいうの、ありゃすぐにやれるってもんじゃねえぞ」

コンドラフト:「ケイラのコックピットが見当たらないな、どこに行ったんだろ?」
ジョン:「潰されたとか、宇宙に飛んでいっちまったとか」
コンドラフト:「いやなこと言わないでください!」
ジョン:「・・・す、すまねえな。ロストマウンテンのとは違うけど、やっぱ恐えや」

メシェー:「映画で見せたでしょ、ほんとすごかったんだから」
ソシエ:「ビデオとかは見ました。でも、みんなしてあたしには機械人形を触らせたくないんだ!」
キエル:「ソシエ、怒らないで」
ソシエ:「いくらディアナ様の命令でも」
ディアナ:「はい?」
キエル:「ソシエ、その時の状況ということがあります。ソシエを嫌っている人なんていませんよ」
ソシエ:「そうかしら?」
メシェー:「そうだよー」

女性隊員A:「ばんざーい、ばんざーい、ばんざーい、ばんざーい」
女性隊員B:「ばんざーい、ばんざーい、ばんざーい、ばんざーい」
技師C:「ディアナ様、お帰りをお待ちしています」
技師D:「御武運と御成功を祈りますぞ」

ハリー:「本艦ホエールズは地球までの途上、乗員訓練を実施。各員の訓令努力を期待する!」
ディアナ:「地球に向かえる事になったのも、ムーンレィスの協力の賜物です。ありがとう」
ドナ:「いえ」
ハメット:「地球にまで行って働かせていただける、光栄です」
セント:「がんばります」

次回予告:「ディアナ様が恐れていた地球侵攻作戦、それを実行したギンガナムと手を組んだグエン様は、さらに大きな流れを作ろうとキースに誘いをかけてきた。僕とディアナ様達は、その交渉のど真ん中にホエールズで突入する。次回、ターンAガンダム『ギンガナム襲来』。風はどちらに吹くのか?」


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