ガンダムストーリー 全セリフ まとめ

ガンダムシリーズの全セリフ集です
仮面の男:「大人にはなりきれないものだな。これほどに胸が躍るとは」

OP「Survivor」BLUE ENCOUNT
CD/BLUE ENCOUNT/Survivor (DVD付) (初回生産限定盤)/KSCL-…

ノブリス:「あぁ~・・・」
黒服:「失礼します」
ノブリス:「ん?」
黒服:「積み荷は無事、組合員の手に渡ったそうです。ただ調査に来たギャラルホルンとはさほど大きな争いにはならなかったようで」
ノブリス:「地球圏のギャラルホルンも存外大したことがないな」
黒服:「それとクーデリア・藍那・バーンスタインの姿がドルト3で確認されたと報告が」
ノブリス:「ドルト3だと?」
黒服:「はい。監視役の女も一緒です」
ノブリス:「ヤツめ一体何を考えている」

三日月:「何があったの?」
フミタン:「何が・・・とは?」
三日月:「いつもは何考えてんのか分かんないけど今は何か考えてんのが分かるから」
フミタン:「いえ別に。ただ責任というものについて少し考えていただけです。どんな行為にも必ず付きまとってくるものですから」
三日月:「自分のしたことなら当然なんじゃないの?それがオルガの言う筋を通すってことでしょ?」
フミタン:「そうですね。責任は自ら取るしかない。私も・・・あなたも」
クーデリア:「ごめんなさい、お待たせしました。どうかしました?」
フミタン:「責任について話をしていただけです」
クーデリア:「えっ?責任・・・。ん?あっいえ・・・。そっそれはそうと、ビスケットさんはお兄さんに会えたんでしょうか?」
三日月:「分かんないけど、会えてたらいいね。昭弘のときみたいなのはうれしくないからさ」
クーデリア:「・・・そうですね。そっ、そういえば三日月と団長さんも時々本当の兄弟のように見えますよね」
三日月:「そう?」
クーデリア:「ん?」
三日月:「オルガはもっと・・・。なんて言えばいいかよく分かんないや」

組合員:「急げよ!いつ連中が戻ってくるか分からんぞ」
オルガ:「まさか運んできた積み荷があんな物騒なもんだったとはな」
ヤマギ:「これからどうするの?」
ユージン:「これ以上面倒に巻き込まれる前にイサリビに戻ろうぜ」
シノ:「その前に三日月たちに連絡しねぇと」
ヤマギ:「でも定時連絡の時間はまだだよ。それまでは連絡の取りようがないし」
オルガ:「・・・」
ナボナ:「皆さん、無事ですか?」
組合員A:「ナボナさん!すまん武器を奪われまいと撃ち合いになってしまった。これでもう後には引けなくなった」
ナボナ:「来るべきときが来たそう思うことにしましょう」
組合員B:「ああ、そうだな」
組合員C:「ナボナさん」
ナボナ:「ん?あっ・・・。あなた方が鉄華団ですね」
オルガ:「あんたは?」
ナボナ:「ナボナ・ミンゴといいます。組合のリーダーをしている者です」
オルガ:「オルガ・イツカ。鉄華団の団長だ」
ナボナ:「事情は伺いました。よければそちらの迎えが来るまで身を隠せる場所に案内したいのですが。今は当てがなくてな。あんたの話に乗るしかなさそうだ」
ナボナ:「ではこちらに」

アトラ:「やっぱりお兄さんに会うのうれしくない?」
ビスケット:「えっ?」
アトラ:「なんかそんな顔」
ビスケット:「あっ違うんだ。兄さんがっかりしないかな?今の俺を見て」
アトラ:「なんで?」
ビスケット:「兄さん、俺ぐらいの年にはもう一人で立派に働いてたからさ。俺はいつもそんな兄さんの大きな背中を見上げてた。なのに俺はまだこんなだし・・・」
アトラ:「・・・!」
ビスケット:「いっ!?」
アトラ:「ビスケットも立派に働いてるから大丈夫だよ。自信持って!」
ビスケット:「そうかな?」
アトラ:「うん!」
ビスケット:「兄さんにはお礼を言いたいんだ。いちばん大変なときに一人で頑張ってくれてたから」
アトラ:「きっと喜んでくれるよ。そんなふうに思ってくれる家族私だったら絶対大切にするもん!」
ビスケット:「ありがとう、アトラ」
アトラ:「あっ」
ビスケット:「ん?はっ!兄さん?」
サヴァラン:「お前・・・ビスケットか?」
ビスケット:「そっそう・・・です」
サヴァラン:「そうか。大きくなってて一瞬分からなかったよ」
ビスケット:「もう16ですから・・・」
サヴァラン:「いつも後ろをちょろちょろしていたあのビスケットがそんな年か」
ビスケット:「兄さんは・・・ん?」
アトラ:「はじめまして!」
ビスケット:「あっ。ああ彼女は・・・。あっ、ん?兄さん?」
サヴァラン:「あっ、ああ・・・なんでもない。少し待っててくれ。お嬢さんもいるならゆっくり話ができる場所を用意しよう」
ビスケット:「・・・」
アトラ:「・・・」

アトラ:「良かったね、お兄さんうれしそうで」
ビスケット:「うん・・・」
サヴァラン:「4~5人よこしてくれ。車もだ。ああ、手間が省けそうだ」

子どもたち:「あはははっ」
オルガ:「ここは?」
ナボナ:「恥ずかしながら我が家です。狭い所ですが我慢してください」
ヤマギ:「コロニーってもっときれいな所だと思ってたけど・・・」
オルガ:「ヤマギ・・・!」
シノ:「クリュセの景色と変わらねぇ」
ユージン:「空がある分クリュセの方がましに思えるぜ」
オルガ:「お前ら・・・」
ナボナ:「この辺は我々労働者が暮らすエリアですからね。ドルト3の商業エリアは華やかですよ。まあスラムの住人が足を踏み入れられる場所ではないんですが。あっ。スラムに生まれた者はスラムで生きて死ぬしかないと思っています」
組合員A:「あっちに移り住んだのはこの何年かじゃサヴァランくらいか」
組合員B:「ヤツは優秀だったからな。いいとこの養子にもらわれて運がよかった」
オルガ:「あんたらの知り合いか?」
ナボナ:「スラム出身の青年です。今は会社の役員になって我々の交渉の仲介役をやってもらっています」
組合員B:「いい返事は一向にないがな」
組合員A:「偉くなって変わっちまったんだよ。あいつはもうあっち側の人間だ」
ナボナ:「彼にも事情があるのでしょう」

アトラ:「嫌!放して!放してください!」
ビスケット:「やめてください!兄さん!」
部下:「痛っ!こいつかみやがった!」
ビスケット:「アトラ!なんでこんなまねを!」
部下:「こいつ!あっ・・・」
サヴァラン:「お前こそスラムの連中に武器を渡してどういうつもりだ」
ビスケット:「武器ってなんのことです?」
サヴァラン:「お前の仲間がドルト2に運び入れた荷物だ!」
ビスケット:「あ・・・あれはテイワズから依頼されたもので・・・。ってあの中身が!?」
サヴァラン:「なるほど。お前たちも利用されただけ・・・というわけか。そのクーデリア・藍那・バーンスタインに!」
アトラ:「えっ?」
ビスケット:「兄さん?待って違うんだ・・・。はっ!ギャラルホルン!?」
兵士:「この娘が火星独立運動の女神か。随分幼いな」
サヴァラン:「鉄華団と行動を共にしています」
兵士:「間違いないのか?」
ビスケット:「いやこの子は・・・兄さん!」
アトラ:「おっしゃるとおり私がクーデリア・藍那・バーンスタインですわ!」
ビスケット:「ええっ!?」

ラフタ:「イサリビがこっちに来るんだって?なんかあったの?」
名瀬:「オルガたちがドルト2でごたごたに巻き込まれちまったんだよ」
ラフタ:「ええっ?」
アミダ:「最近どこの工業コロニーでも労働者の不満が高まってるからねぇ」
名瀬:「地球からの一元管理も限界なんだろうな。上層部は地球出身者が独占。そいつらが有能ならいいが、利益を出せなきゃしわ寄せを労働者の懐に押しつけるクズどもだ」
アミダ:「待遇改善の抗議デモが日常化するのも当然といえば当然だね」
エーコ:「・・・」
ビルト:「・・・」
ラフタ:「ふ~ん」
アミダ:「ラフタもちょっとは勉強しな」
ラフタ:「は~い。じゃあ私も待遇改善の抗議活動しよっかな。ここんとこダーリンがあんまりかわいがってくれないし!」
名瀬:「そりゃあ悪かったな。危なっかしい弟ができちまったってのは言い訳になんねぇか?」
一同:「ならないね!」
名瀬:「はははっ・・・」

子どもたち:「あはははっ!」
シノ:「おお~はははっ!」
子どもたち:「もっともっと!」
シノ:「おっとお前ら元気いいな。よ~しいくぞ~!ほれ~!」
ナボナ:「こちらはあと1時間ほどでドルト3へ向かいます。皆さんにはランチを1台用意したので使ってください」
オルガ:「悪いな、助かる」
シノ:「回るぞ~おりゃ~!」
オルガ:「ドルト3か。俺に言えた義理じゃねぇが、武器を取る以外に手はないのか?」
ナボナ:「我々はどんな手段を使ってでも会社を交渉の場に引きずり出さなければならないんです。組合の中にはより過激な抗議活動をと訴える同胞も多くいて、彼らはより大がかりな準備を進めているんです。これまでは交渉の結果を待ってほしいとなんとか抑えてきましたが、彼らはいつ暴徒と化してもおかしくない。そういう不満がドルト中にくすぶっているんです。その・・・もし可能であれば君たちの力を貸してくれませんか。見てのとおり我々は争い事に関しては素人です」
オルガ:「悪いな、それをすると世話になってる人に迷惑をかけちまう」
ナボナ:「バカなお願いをしました。忘れてください」
オルガ:「ああ・・・いや」
組合員:「ナボナさんこれ!」
ナボナ:「どうしました?」
組合員:「ドルト3に潜り込ませている仲間からです。これって鉄華団の方ですよね?一緒にいるのはクーデリアさんじゃないかって」
オルガ:「いやこれはうちの炊事係だ。ちっ!ドルト3で何があったんだ?お!なんだ?」
シノ:「あっうちの端末だ」
三日月:「あっオルガ?」
オルガ:「ミカか!お前無事なのか!?」
三日月:「えっなんで?定時連絡しただけなんだけど」
オルガ:「:「クーデリアは一緒か?」
三日月:「うん。何かあったの?」
オルガ:「ビスケットとアトラが捕まった」

タイトル:「#15 足跡のゆくえ」
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フミタン:「お待ちくださいお嬢様」
クーデリア:「でもアトラさんたちが!」
三日月:「オルガが迎えに来るまで二人はどっかに隠れてて」
クーデリア:「三日月は?」
三日月:「クーデリアのこと頼んでもいい?」
クーデリア:「あっ・・・」
フミタン:「分かりました。お嬢様をお守りするのも私の責任ですので」
三日月:「頼む」
フミタン:「私たちはこのホテルでお待ちしております」
クーデリア:「三日月!」

ガエリオ:「アイン、機体の調整は済んだのか?」
アイン:「はい。いつでも行けます!」
ガエリオ:「意気込みは買うが、入港許可が下りるまではここで足止めだ」
士官:「ボードウィン特務三佐!艦長がお呼びです!」
ガエリオ:「分かった!俺のシュヴァルベ乗りこなしてみせろよ」
アイン:「はっ!」
ガエリオ:「戻るまでにキマリスの起動準備頼むぞ」
整備員:「了解しました!」

ガエリオ:「艦長ようやく入港許可が下りたのか?」
艦長:「それがまだお待ちいただくことになりそうです」
ガエリオ:「なんだと?」
艦長:「事前に連絡もせず来たんです。簡単に許可は下りませんよ」
ガエリオ:「ヤツらは目の前にいるんだぞ」
艦長:「それに、おそらくは例の作戦も影響しているのではないかと」
ガエリオ:「例の?ああ、統制局による不満分子の大規模鎮圧作戦か」
艦長:「彼らの不満をあおり反撃に出たところを一網打尽にするのでしょうな」
ガエリオ:「要は見せしめだろう」
艦長:「ええ。ゆえに今はセブンスターズの冠を付けた船は歓迎されませんよ。活動家どもが警戒します。それにここで統制局に花を持たせるのも後々のためかと。こらえてください」
ガエリオ:「お前が政治をしろと言うなら聞き入れよう」
オペレーター:「お見事です艦長」
艦長:「見事なものか。モビルスーツデッキに伝えておけ!特務三佐がキマリスで飛び出さないようにとな。まったく・・・。今日は娘の誕生日なんだぞ」

シノ:「いつになったら入れんだこれ」
ヤマギ:「警備がいつもより厳しいみたい」
ユージン:「おっさんたちと一緒に工業区から入った方が早かったんじゃねぇか?」
オルガ:「今更言ってもしょうがねぇ。シノ」
シノ:「あっ?」
オルガ:「どっか適当な所に着けろ」
シノ:「了解!」
ユージン:「マジかよ」
ヤマギ:「はぁ~・・・」

三日月:「はぁはぁはぁ・・・。・・・!」
男:「あの・・・鉄華団の方ですよね?」

兵士:「ふん!」
アトラ:「うっ!あっ!」
兵士:「ふんっ!」
アトラ:「ああっ!!」
兵士:「ったく強情な女だ。武装蜂起の計画についていいかげん吐いてはどうだ?」
アトラ:「何もお話しすることはありません」
兵士:「そうかよっ!」
アトラ:「うっ!お話しすることは・・・」
兵士:「ふんっ!」
アトラ:「何もありません」
兵士:「ぬぅ~!」
アトラ:「きゃあ!」
兵士:「ちっ」
兵士:「基地まで連行するほかないな。あそこなら薬でもなんでもそろっている。ふっ・・・嫌でも全部話したくなるさ」

サヴァラン:「大した娘だな。まだ何もしゃべっていないそうだ」
ビスケット:(アトラどうしてそこまで・・・)
サヴァラン:「あの女の計画について何か知っていることがあるなら話せ。ギャラルホルンとの交渉材料にできる」
ビスケット:「クッキーとクラッカは9歳になったんです。二人とも元気で毎日ばあちゃんの農場の手伝いをしてます。二人があんなに大きくなれたのは兄さんが俺たちを火星に行かせてくれたおかげです」
サヴァラン:「あのときは邪魔だったからそうしたまでだ・・・」
ビスケット:「俺はそんな兄さんの背中に憧れていつも追いかけていたのに・・・。なんでその兄さんがこんなまねを!」
サヴァラン:「お前たちの運んできた武器を手にした組合員が暴動でも起こしてみろ!この機会を待っていたギャラルホルンは大義名分を掲げて鎮圧に乗り出すぞ!」
ビスケット:「くっ・・・!」
サヴァラン:「血を流すのはお前も暮らしていたスラムの住人だ!それでいいのか!?」
ビスケット:「クーデリアさんをギャラルホルンに差し出していい理由にはならない!それに・・・」
サヴァラン:「革命の乙女の身柄を押さえることができればギャラルホルンも満足することだろう!見せしめの虐殺を回避できるなら理由としては十分だ!」
ビスケット:「くっ・・・!彼女はクーデリアさんじゃないんですよ!」
サヴァラン:「・・・何?」
ビスケット:「彼女は違うんです」
サヴァラン:「あぁ・・・あっあっあっ・・・。いや・・・彼女はクーデリア・藍那・バーンスタインだ」
ビスケット:「兄さん?何を言って・・・」
サヴァラン:「別人だろうとそんなことは些末な問題だ。ギャラルホルンを止められるならそれでいい・・・」
ビスケット:「正気ですか?兄さん」
サヴァラン:「私たちには!もはや手段を選んでる時間はないんだ」

フミタン:「・・・!お嬢様!」
クーデリア:「・・・!やっぱりアトラさんとビスケットさんが心配です。私が本物だと名乗り出れば・・・」
フミタン:「いけませんお嬢様」
クーデリア:「お願い!行かせてフミタン」
フミタン:「今となってはアトラさんが偽者だと分かればその方が危険かもしれません」
クーデリア:「あっ・・・。でもアトラさんは私を家族の一員だと言ってくれたんです。そのアトラさんを誰かに差し出すようなまねをしてはお父様と同じになってしまう。私は大切な家族を・・・アトラさんや鉄華団の皆さんそれにフミタンを裏切るようなまねはしたくないんです!」
フミタン:「・・・!・・・お嬢様はあのころから何も変わっていませんね」
クーデリア:「・・・!」
フミタン:「そのまっすぐな瞳が私はずっと嫌いでした」
クーデリア:「フミタン?」
フミタン:「何も知らないがゆえに希望を抱ける。だから現実を知って濁ってしまえばいいと思っていたのに」
クーデリア:「何を言ってるの?」
フミタン:「ですが、変わったのは私の方でした。変わらなければこのような思いを抱かずに済んだのに。どんな行為にも責任は付きまとうものなのですね」
クーデリア:「フミタン、お願い。分かるように言って。はっ・・・ああっ!」
フミタン:「・・・!」
仮面の男:「一度お目にかかりたいと思っていましたよ。クーデリア・藍那・バーンスタイン」
クーデリア:「な・・・何者ですか?」
仮面の男:「君はここで死ぬべき人ではない」
クーデリア:「・・・!」
フミタン:「・・・!」
仮面の男:「すぐに発った方がいい。じきにここは労働者たちによる武装蜂起で荒れるだろう」
クーデリア:「あなた一体・・・」
仮面の男:「そのための武器を鉄華団に運ばせたのは誰だと思う?あなたの支援者であるノブリス・ゴルドンだ」
クーデリア:「えっ!」
仮面の男:「この意味が分からないほど子どもでもあるまい」
クーデリア:「あぁ・・・」
仮面の男:「あれはあなたを利用するために自らの手の者をそばに潜り込ませているような男だよ」
クーデリア:「な・・・何が言いたいのですか?」
仮面の男:「ふっ、微塵も疑ったことはないか?」
クーデリア:「フミタンは私の家族です。本当の姉のように今日まで共に過ごしてきました。今の言葉は取り消してください!」
仮面の男:「だが彼女の方はどうかな?」
クーデリア:「えっ・・・」
フミタン:「その男の言葉は本当です」
クーデリア:「うそ・・・うそよね?フミタン」
フミタン:「さようなら、お嬢様」
クーデリア:「え・・・?ま・・・待ってフミタン!あっ!」
仮面の男:「革命の乙女たるその身を大切にしたまえ。君は人々の希望になれる」
クーデリア:「ぐっ・・・。んんっ!フミタン!」
仮面の男:「ふっ」

ビスケット:「ごめん、アトラ、巻き込んでしまって・・・」
アトラ:「ううん。捕まったのが私でよかったよ。クーデリアさんは大丈夫かな?」
ビスケット:「三日月が一緒だしきっと・・・・」
アトラ:「そうだ・・・いっ!」
ビスケット:「アトラ!どうしてそんなになるまで・・・」
アトラ:「こんなのなんともないよ。子どもの頃は毎日だったし、それにクーデリアさんは家族だからね」
ビスケット:「ん・・・」
アトラ:「それよりビスケットは?」
ビスケット:「・・・?」
アトラ:「お兄さんに言いたいことは言えたの?」
ビスケット:「俺は・・・うわっ!」
アトラ:「うわっ!」
ビスケット:「なっなんだ!?」
部下たち:「外の様子を見てこい!」
「ああ!一体なんだってんだ!誰も乗ってないぞ!」
「過激派の連中か!?」
「まだ近くにいるはずだ!」
「ぐわっ!」
三日月:「・・・!」
ビスケット:「待って待って!僕だよ!」
アトラ:「三日月!?はぁ~・・・」
三日月:「アトラ」
アトラ:「あっ」
三日月:「それ、ここの連中に?」
アトラ:「えっ?うん」
三日月:「・・・!」
アトラ:「あっ・・・そっそれよりクーデリアさんは無事なの?」
三日月:「えっ?あっうん、ホテルに隠れてる」
アトラ:「あぁ~・・・よかったぁ・・・」
三日月:「はぁ・・・」
ビスケット:「とりあえずここから離れよう」
三日月:「うん」
アトラ:「えっ?わっわっ・・・えっ?えっ?うわっ・・・三日月?」

ビスケット:「それでこれからどうするの?」
三日月:「どうしようか?」
アトラ:「えっ!考えてなかったの!?あっ、あれって・・・」
サヴァラン:「いたぞ!こっちにいました!待て!待ってくれ・・・」
オルガ:「ミカ!!」
三日月:「オルガ!」
ビスケット:「えっ?オルガ?」
オルガ:「乗れ!」
サヴァラン:「ビスケット!今お前に行かれたらドルト2はおしまいだ。頼む、その娘を連れてこっちに来てくれ!もうこれしかないんだ!」
オルガ:「誰だ?」
アトラ:「ビスケットのお兄さん」
オルガ:「・・・!」
ビスケット:「兄さんには感謝してます。父さんと母さんが死んだあと、必死に俺たちを養ってくれて。今の俺があるのも兄さんのおかげだから」
サヴァラン:「だったら・・・」
ビスケット:「だから!あのときは本当にありがとうございました。でも今俺は鉄華団の団員なんです!」
サヴァラン:「はっ・・・!ビス・・・。・・・!?」
兵士:「貴様らぁ!」
オルガ:「ビスケット!」
ビスケット:「ぐわっ」
オルガ:「おりゃ!」
ユージン:「出せ!」
シノ:「おうさ!」
兵士:「くそっ止まれ!」
アトラ:「うわっ!」
兵士:「くっ!待て~!すいませんナボナさん・・・。私にできることはもう・・・あとは・・・」

ナボナ:「さっ行きましょうか」

オルガ:「クーデリアがいない!?急がねぇと組合の連中が始めちまうってのに」
アトラ:「クーデリアさん・・・どこ行っちゃったの?」
クーデリア:「はぁはぁはぁ・・・」
クーデリア:(フミタン・・・フミタンどこ?フミタン!)

ED「STEEL-鉄血の絆-」TRUE
【予約】TRUE/TVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」ED主題歌

フミタン:「仮面の男には感謝をしなければなりません。自らの使命も責務も理解していたはずが・・・愚かしいほどに汚れない彼女は私を信じ、私を捜すのでしょう。さようなら、お嬢様。次回、機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ第16話『フミタン・アドモス』」